ニュースの要約
- KRAFTONが新作タイトル『Dinkum Together』のシネマティックトレーラーを公開
- 原作ゲーム「Dinkum」をベースに、サンドボックス要素を強化したタイトル
- 2025年12月のリリースを目指して開発中
概要
KRAFTON JAPAN株式会社は、KRAFTONの傘下のクリエイティブスタジオ「5minlab」にて開発中の新作ゲーム『Dinkum Together』のシネマティックトレーラーを公開しました。
『Dinkum Together』は、オーストラリアの開発者「James Bendon」が2022年に発売した「Dinkum」をベースにしたマルチプラットフォームの開拓生活シミュレーションゲームです。シネマティックトレーラーでは、緑豊かなジャングルや広大な草原、ユリシス蝶やカンガルー、ワニなどの象徴的な動物と共にキャラクター達が冒険する様子や、採集、建築、探検などのゲーム内アクティビティが描かれています。
『Dinkum Together』ではさらにサンドボックス要素を強化し、プレイヤーが広い世界を自由に探索しながら図鑑を埋めたり、様々な動植物と触れ合ったり、キャラクターのカスタマイズを楽しめるなど、”見る”、”遊ぶ”、”作る”を提供します。また、プレイヤーは冒険を友達と共有したり、イベントに参加したりと活気に満ちた世界で自由に交流することができます。
『Dinkum Together』は2025年12月のリリースを目指して開発中で、KRAFTONは今月韓国で開催されるゲームイベント「G-STAR 2024」にてデモプレイを出展し、プレイヤーのフィードバックを踏まえてゲーム開発を進めていくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
KRAFTON:新作タイトル『Dinkum Together』のシネマティックトレーラーを公開についてまとめました
KRAFTONは、新作タイトル『Dinkum Together』のシネマティックトレーラーを公開しました。本作は、マルチプラットフォームの開拓生活シミュレーションゲームで、2022年に発売された「Dinkum」をベースにしています。トレーラーでは、オーストラリアの美しい自然の風景が印象的で、キャラクターたちが様々な活動を楽しむ様子が描かれています。
本作では、原作の生存および探検要素をベースにサンドボックス要素をさらに強化しており、プレイヤーが自由に世界を探索したり、動植物と触れ合ったり、キャラクターをカスタマイズしたりと、”見る”、”遊ぶ”、”作る”を提供するとのことです。また、友達と一緒に冒険を共有したり、イベントに参加したりと、活気に満ちた世界で交流を楽しめるのも魅力的です。
2025年12月のリリースを目指し、開発が進められている『Dinkum Together』は、オープンワールドとサンドボックスの要素を融合させた魅力的なゲームとなりそうです。今後のさらなる情報に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000248.000082433.html