『紫色のクラベル ~全てを奪われたので、傾国の悪役令嬢となって返り咲きます~』:第10回ネット小説大賞受賞作がコミカライズ、第1巻11月9日発売

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ニュース

ニュースの要約

  • 『紫色のクラベル ~全てを奪われたので、傾国の悪役令嬢となって返り咲きます~』がコミカライズ化
  • 第10回ネット小説大賞コミックシナリオ賞受賞作品をコミック化
  • 2024年11月9日(土)に第1巻が発売される

概要

株式会社新潮社は、『第10回ネット小説大賞』受賞作『紫色のクラベル ~全てを奪われたので、傾国の悪役令嬢となって返り咲きます~』をコミカライズし、2024年11月9日(土)に第1巻を発売します。

本作は、原作の『紫色のクラベル~傾国の悪役令嬢、その貴種流離譚~』(星見だいふく)を改題したものです。コミックの漫画担当は、『転生令嬢はご隠居生活を送りたい! 王太子殿下との婚約はご遠慮させていただきたく』などの人気作品を手掛けた冨月一乃氏が務めます。

あらすじは、公爵令嬢として幸せな生活を送っていたマリアが、クーデターによって全てを奪われてしまう物語。大切なものを守るため、自分の全てをかけて戦うという、誇り高い少女の物語が描かれています。単行本1巻には、冨月一乃氏による描きおろし4コママンガも収録されているとのことで、登場人物たちの日常を楽しめるようです。

編集部の感想

    『第10回ネット小小説大賞』受賞作がコミカライズされるのは注目ですね。原作の人気も反映されていそうです。
    冨月一乃氏がコミック担当ということで、美麗な絵柄と迫力のある構成が期待できそうです。ファンの方も楽しみにしているでしょう。
    単行本の特典である4コママンガも気になります。登場人物の日常を覗けるのは嬉しい特典ですね。

編集部のまとめ

『紫色のクラベル ~全てを奪われたので、傾国の悪役令嬢となって返り咲きます~』:第10回ネット小説大賞受賞作がコミカライズ、第1巻11月9日発売についてまとめました

『紫色のクラベル ~全てを奪われたので、傾国の悪役令嬢となって返り咲きます~』は、2024年11月9日(土)に第1巻が発売されるコミカライズ作品です。原作は『第10回ネット小説大賞』コミックシナリオ賞を受賞した『紫色のクラベル~傾国の悪役令嬢、その貴種流離譚~』(星見だいふく)が原作で、美麗な絵柄と構成力を持つ冨月一乃氏がコミック担当を務めています。

公爵令嬢マリアが、クーデターによって全てを失い、それでも自分の全てをかけて貴族社会を生き抜く姿が描かれる本作は、ファンにも期待されているコミック化です。特典の4コママンガも魅力的で、登場人物たちの日常を楽しめそうです。『紫色のクラベル』シリーズの魅力を存分に味わえる一冊になるはずです。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001741.000047877.html

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