ニュースの要約
- 都市型ドラッグストアのトモズがインパクトゲートを導入開始
- インパクトゲートは店舗入口の防犯ゲートを広告メディアとして活用するもの
- トモズの導入によりインパクトゲートのリテールネットワークが国内最大級に
概要
株式会社ロケットは、東京都・神奈川県・埼玉県を中心に調剤薬局・ドラッグストアを256店舗展開する株式会社トモズの店舗にて、リテールメディア「インパクトゲート(R)」の展開を2025年2月より開始すると発表しました。
これにより、すでに「インパクトゲート(R)」を導入している他のリテール店舗とあわせ、ロケットは国内最大規模となる約9223店舗のリテールメディアネットワークを構築することになります。
編集部の感想
購買意欲が高まる絶好のタイミングでブランドをリーチできるのはインパクトゲートの大きな魅力
店舗入口という重要なタッチポイントを活用できるのは店舗側にもメリットがありそう
オフラインでのデジタルシナジーを生み出せそうだ
編集部のまとめ
トモズ：都市型ドラッグストアのトモズにてインパクトゲート提供開始についてまとめました
今回の発表により、国内最大手のドラッグストアチェーンの1つであるトモズがインパクトゲートを導入することで、さらにインパクトゲートのリテールメディアネットワークが拡大していきます。
インパクトゲートは店舗入口という購買意欲が高まる最後のタッチポイントを活用できるため、ブランドの認知向上や売上増加に貢献できると期待されています。また、オフラインのインパクトゲートとデジタルメディアとのシナジーも生み出せそうです。
今後、インパクトゲートのリテールネットワークがさらに広がり、様々なブランドの販促活動に活用されていく可能性が高いと考えられます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000123553.html
