ニュースの要約
- マテリアルデジタルが東南アジア最大級のセキュリティベンダー「ベトテルサイバーセキュリティ」と業務提携を開始
- 両社のソリューションを組み合わせ、企業のサイバーセキュリティ対策を総合的に支援
- マテリアルグループのクライアントに高度なセキュリティサービスを提供できるようになる
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ニジカレ
サブカレ概要
コーポレートコミュニケーションからマーケティングまでを総合的に支援するマテリアルグループ株式会社(以下「マテリアルグループ」)の子会社、株式会社マテリアルデジタル(以下「マテリアルデジタル」)は、東南アジア最大級のセキュリティベンダーであるViettel Cyber Security(以下「VCS」)およびVCSが提供するサイバーセキュリティソリューションの国内における総代理店の株式会社Cyberzeal(以下「Cyberzeal」)との業務提携を開始しました。
本提携により、マテリアルデジタルはVCSの高度な技術力を活用し、より精緻な健全性チェックサービスを提供することが可能となります。さらに、マテリアルグループとの連携を通して、危機管理コンサルティングからサイバー攻撃発生時のクライシスコミュニケーションまで、サイバーセキュリティに関連するPR活動を包括的にサポートしていきます。
VCSは、東南アジア最大のベトナム国有企業であるViettelグループが2011年に設立したサイバーセキュリティ企業で、世界有数のセキュリティベンダー認定であるCRESTを取得するなど、高い技術力と評価を得ています。一方のCyberzealは、VCSの国内における総代理店として、日本企業への導入支援を行っています。
編集部の感想
編集部のまとめ
マテリアルデジタル：東南アジア最大級のセキュリティベンダー「ベトテルサイバーセキュリティ」と業務提携を開始についてまとめました
今回のマテリアルデジタルとViettel Cyber Security(VCS)、Cyberzealの業務提携は、サイバーセキュリティ対策とPRコミュニケーションを一体化したサービスを提供するものです。VCSは東南アジア最大手のセキュリティベンダーで、高度な技術力を有しており、Cyberzealは国内での導入支援を担当します。一方のマテリアルデジタルは、VCSの技術を活用しつつ、マテリアルグループの危機管理やクライシスコミュニケーションの専門性を組み合わせることで、企業のセキュリティ対策を総合的にサポートします。
近年、企業のデジタル化が加速する中で、サイバーセキュリティ対策の重要性がますます高まっています。また、サイバー攻撃への有事の際の対応も重要です。今回の提携は、企業のニーズに即したソリューションを提供できる点で、大変意義深いものだと言えるでしょう。今後、日本企業のサイバーセキュリティ強化に貢献していくことが期待されます。
参照元：“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000017894.html”
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