ニュースの要約
- 気象庁が監修した、「人の命と地球を守る」すごい人たちの集まりを紹介する『こども気象庁』が2025年3月7日(金)に発売
- 気象に関する用語や現象、気象庁の仕事をマンガとイラストで楽しく紹介
- 防災気象情報の学習や、家族の安全を守るための防災行動も学べる
概要
株式会社新星出版社は、気象庁の協力のもと、2025年3月7日(金)に『こども気象庁』を発売します。
気象庁は明治8(1875)年以来150年にわたり、災害の予防、交通安全の確保、産業の発展のために、気象・海洋や地震・火山などの自然現象を監視・予測し、いろいろな防災気象情報を発表しています。
この本では、マンガと楽しいイラストで、気象に関する用語や現象はもちろん、普段目にすることのない気象庁の仕事をまるごと紹介しています。
また、線状降水帯や台風、豪雨、地震や津波、火山活動などの気象状況を監視して、人の命を守るための情報を伝えている気象庁の取り組みや、防災気象情報の学習、家族と自分の身を守るための「防災」行動も学べます。
その他にも、日本最東端の南鳥島気象観測所や南極観測隊、海洋気象観測船など、現場で働く人たちの姿も紹介されています。
編集部の感想
気象庁の方々が命と地球を守るために日々尽力されている様子が、マンガとイラストで非常に分かりやすく紹介されていて良いと思いました。
天気予報や防災情報の裏側にある気象観測の仕組みや専門家の活動が詳しく解説されているので、家族で楽しみながら学べそうです。
気象現象の仕組みや防災意識が身につきそうで、子どもから大人まで幅広い層に役立つ内容だと感じました。
編集部のまとめ
【こども気象庁】：気象庁は「人の命と地球を守る」すごい人たちの集まりだった！気象庁監修『こども気象庁』3/7(金)発売!についてまとめました
気象庁は明治8年から150年もの歴史を持ち、私たちの生活に欠かせない気象情報を提供し続けている重要な機関です。この『こども気象庁』では、そんな気象庁の役割や活動を分かりやすく楽しく学べる内容となっています。
特に注目なのは、防災に関する知識を身につけられる点です。近年、気候変動の影響もあり、様々な異常気象が頻発しています。この本を通して、自然災害への備えや対策を家族で一緒に学んでいくことができます。
子どもから大人まで幅広い層に読まれることが期待できる一冊です。気象の専門家でなくても、楽しみながら知識を深められそうですね。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000142352.html
