ニュースの要約
- JR西日本の「わかやま線サイクルトレインプラス」が、日曜・祝日限定で完全予約制で本実施されることになりました。
- 1列車につき自転車4台まで持ち込めるようになり、サービスが拡充されています。
- 和歌山県の魅力的なスポットを巡るサイクリングとサイクルトレインの旅を楽しめます。
概要
JR西日本は、「きのくに線 わかやま線サイクルトレイン」のサービスを拡充し、「わかやま線サイクルトレインプラス」として2025年3月16日(日)から本実施することを発表しました。
「きのくに線 わかやま線サイクルトレイン」は、2021年9月にサービスを開始して以来、ご利用区間が250kmを超え、延べ3.5万人を超えるお客様にご利用いただいてきました。今回の「わかやま線サイクルトレインプラス」では、昨秋より実証実験を実施し、安全にご利用いただけることが確認できたため、1列車につきご利用できる自転車の台数を3台から4台に増やし、通年で本実施されることになりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
「わかやま線サイクルトレインプラス」:日曜・祝日限定、完全予約制の新サービスがJR西日本で本実施スタートについてまとめました
JR西日本の「きのくに線 わかやま線サイクルトレイン」は、これまでも多くの利用者に親しまれてきましたが、この度「わかやま線サイクルトレインプラス」として、さらにサービスが拡充されることになりました。1列車につき自転車4台まで持ち込めるようになり、完全予約制での運営となるなど、利用者の利便性が高まった内容です。日曜・祝日限定の運行となるのが少し残念ですが、週末のサイクリングにぴったりのサービスとして期待できそうです。和歌山の魅力的な観光スポットを巡りながら自転車を楽しめるのは、ファミリーやグループにも好評を得られそうです。今後さらに利用者が拡大していくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001409.000095753.html