ニュースの要約
- 株式会社きんゆう女子が新会社設立し、経営体制を刷新
- 金融経済教育事業と個人投資家向けのIR支援事業に本格的に取り組む
- 創業者の鈴木万梨子が取締役会長、佐伯春菜が代表取締役副会長、馬渕友理が新代表取締役社長に就任
概要
株式会社きんゆう女子は、新たに株式会社ウサギ・ジャポンと株式会社READY NOWと共同出資による新会社を設立し、経営体制を刷新しました。
創業者の鈴木万梨子が取締役会長に、佐伯春菜が代表取締役副会長、そして23歳の馬渕友理が新代表取締役社長に就任することとなりました。
これまでのきんゆう女子の活動で培った知見を活かし、女性の金融リテラシー向上を支援する金融経済教育事業と、個人投資家向けのIR支援事業に本格的に取り組んでいきます。
馬渕新社長は「金融がわからない”ふつう”の23歳」として、等身大の女性の目線から金融の楽しさと可能性を発信していく存在となるよう意気込んでいます。
また、鈴木会長は9年間にわたり愛されてきた「きんゆう女子。」の名称を引き継ぐことを明らかにし、その歴史と皆様の愛情を大切にしていくと述べています。
編集部の感想
編集部のまとめ
きんゆう女子:新体制のお知らせについてまとめました
きんゆう女子は、2016年に誕生した女性の金融経済教育コミュニティで、約9年の歴史を持ち、3,300人以上の会員を擁する人気の存在となっています。
この度、株式会社ウサギ・ジャポンと株式会社READY NOWと共同出資による新会社を設立し、経営体制を刷新することが発表されました。
創業者の鈴木万梨子氏が取締役会長に、代表取締役を務めていた佐伯春菜氏が代表取締役副会長に、そして新たに23歳の馬渕友理氏が代表取締役社長に就任します。
今後は、これまでの活動で培った知見を活かし、女性の金融リテラシー向上を支援する教育事業と、個人投資家向けのIR支援事業に注力していくとのことです。
新社長の馬渕氏は、自身が”金融がわからない女子”の代表として、金融の楽しさと可能性を発信していきたいと意気込んでいます。
また、愛され続けてきた「きんゆう女子。」の名称を引き継ぐことも明らかにされており、これからも多くの女性に親しまれ続けることでしょう。
新たな経営陣のもと、きんゆう女子がさらに発展し、より多くの女性の経済的自立を後押しすることを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000158667.html