ニュースの要約
- 映画『嗤う蟲』がポルト国際映画祭の審査員特別賞を受賞した。
- この作品は、田舎暮らしを楽しむはずだった夫婦が、麻宮村の隠された「掟」に巻き込まれていく恐怖のヴィレッジスリラー。
- 主演は深川麻衣、若葉竜也らが務める一方、監督は城定秀夫、脚本は内藤瑛亮が手がけた。
概要
この度、映画『嗤う蟲』がポルトガルで開催されたポルト国際映画祭の監督週間長編映画コンペティション部門において、審査員特別賞を受賞しました。
ポルト国際映画祭は世界三大ファンタスティック映画祭の一つとして知られており、今年は世界71カ国から1800作品以上が出品された中、本作品は選ばれた約100作品の中に選出されました。上映後には観客から熱い拍手が寄せられ、「城定監督の無駄のない演出設計は素晴らしい」などの高評価の声が上がっていたそうです。
本作は、都会を離れ田舎暮らしに憧れる夫婦が、麻宮村の”村の掟”に巻き込まれていく恐怖のヴィレッジ《狂宴》スリラーです。主演には「まんぷく」や「青天を衝け」などのドラマに出演した深川麻衣が演じ、共演には「アンメット ある脳外科医の日記」などに出演した若葉竜也が出演しています。
また、監督には『性の劇薬』や『女子高生に殺されたい』などの作品で知られる城定秀夫が務め、脚本は実在する事件を題材にした初長編『先生を流産させる会』で話題を呼んだ内藤瑛亮が手がけています。
編集部の感想
編集部のまとめ
映画『嗤う蟲』：ポルト国際映画祭 審査員特別賞受賞!についてまとめました
今回ご紹介した映画『嗤う蟲』は、ポルトガルで開催されたポルト国際映画祭の監督週間長編映画コンペティション部門において、見事審査員特別賞を受賞しました。
本作は、都会から田舎暮らしに憧れる夫婦が、想像していた穏やかな生活とは裏腹に、麻宮村の恐ろしい「村の掟」に巻き込まれていく恐怖のヴィレッジ《狂宴》スリラーです。監督には『性の劇薬』などで知られる城定秀夫氏が、脚本には『先生を流産させる会』などの実在事件を題材にした内藤瑛亮氏が手がけており、期待が高まります。
また、主演の深川麻衣さんと若葉竜也さんという実力派キャストも魅力的です。ホラー要素もありつつ、社会派としての一面も併せ持つ本作品は、ファンタジー映画ファンのみならず、深い作品を望む観客にも支持されるのではないでしょうか。ぜひ劇場でご覧ください。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000084062.html
