ニュースの要約
- FIFA史上初となるフットサル女子ワールドカップが2023年に開催される
- 日本チームの強豪ぶりが期待され、大会に向けた意気込みを語る
- 大会開催に伴い、女子フットサルの認知度向上に期待がかかっている
概要
3月8日は「JFA女子サッカーデー」で、一般社団法人日本フットサルトップリーグ(Fリーグ/女子Fリーグ)も活動に賛同している
そこで、Fリーグの中田久美理事、鈴木万紀子理事、そして立川アスレティックFCレディースの藤田実桜選手が対談。「史上初開催の女子ワールドカップを目指して」と題し、女子フットサルの更なる発展に向けた意見を交わした
今年11月にフィリピンで開催されるFIFAフットサル女子ワールドカップは、過去にはなかった初の大会となる。日本は過去の女子アジアカップで準優勝の実績を持ち、大会出場が決まっている強豪チームのひとつ
対談では、高い目標を掲げる藤田選手に、経験豊富な中田理事からアドバイスが寄せられた。大会を契機に、女子フットサルの裾野を広げ、より多くの女性にプレーの機会を提供していきたいという思いも語られた
編集部の感想
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女子フットサルにもついに国際大会が登場するのは、この競技の盛り上がりを感じさせられる
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アドバイザーを務める中田理事の経験談は、藤田選手をはじめ日本代表の活躍につながるだろう
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この初大会を機に、女子フットサルの認知度を高め、プレーヤーを増やしていく取り組みに期待したい
編集部のまとめ
女子Fリーグ:【JFA女子サッカーデー企画】中田久美理事&鈴木万紀子理事&藤田実桜選手(立川アスレティックFCレディース)が対談!「史上初開催の女子ワールドカップを目指して」についてまとめました
今回の対談では、2023年11月にフィリピンで開催される史上初の女子フットサルワールドカップに向けた意気込みが語られた
日本代表の藤田選手は、過去2回の女子アジアカップで準優勝の実績を持つ強豪チームの一員。大会出場を決めており、メダルを目指す決意を示した
一方の中田理事は、オリンピックなどの経験を踏まえ、予選の方が本戦よりも緊張すると助言。自己管理の大切さを伝えるなど、若手選手への支援も惜しまなかった
このワールドカップの開催が、フットサルを行う女性の裾野を広げ、さらなる認知度向上につながることに期待が寄せられている
プレーヤーの熱意と、関係者の強力なバックアップに後押しされ、この歴史的な大会での活躍が期待されている
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000877.000098954.html














