ニュースの要約
- 3月21日(金)に開催された「アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.6 障害福祉から創造する一人ひとりが輝く居場所」のアーカイブ映像を無料配信する。
- 生活介護事業所サービス管理責任者の鈴木励滋氏をゲストに迎え、障害福祉の活動から、一人ひとりが輝く居場所についての考えを学ぶことができる。
- 社会包摂(ソーシャル・インクルージョン)に関心のある方や、地域振興に取り組む方に対してオススメのセミナーとなっている。
概要
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、3月21日(金)に開催された「アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.6 障害福祉から創造する一人ひとりが輝く居場所」のアーカイブ映像を無料配信します。
本セミナーでは、生活介護事業所サービス管理責任者であり、演劇ライターでもある鈴木励滋氏をゲストに迎え、杉浦幹男氏とのディスカッションを通じて、障害福祉の活動から、一人ひとりが輝く居場所をどのように想像していくかについて考えた内容となっています。
近年、地域における社会包摂の取り組み、共に生きる共生社会の実現に向け、インターフェースとしての文化芸術が注目されています。本シリーズでは、文化芸術を活かした社会包摂に取り組む4人のゲストをお迎えしてお送りしました。
社会包摂(ソーシャル・インクルージョン)に関心のある方や、地方創生・地域振興・街づくりなどに興味のあるクリエイターの方、地域振興に関心のある地域企業の方、地域振興に取り組んでいる自治体職員の方などに、オススメのセミナーとなっています。
編集部の感想
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障害のある人も含め、一人ひとりが輝くことのできる居場所づくりは重要な課題だと思います。
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ゲストの鈴木氏の経験と実践から得られる知見は、地域活性化に関わる人にとって大変参考になるはずです。
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文化芸術の力を借りながら、共生社会の実現を目指す取り組みに注目が集まっているのは興味深いですね。
編集部のまとめ
アート・コンテンツと地域振興シリーズvol.6:障害福祉の活動から見えてくる、一人ひとりが輝く居場所とは?3/21(金)好評セミナーのアーカイブ映像を無料配信についてまとめました
今回のセミナーでは、生活介護事業所の現場で活躍する鈴木励滋氏をゲストにお招きし、障害福祉の取り組みから一人ひとりが輝く居場所をどのように描いていくかについて議論されています。障害のある人を含め、全ての人が活躍できる社会の実現は重要な課題ですが、そのためには地域の中で文化芸術などを通じた包摂の取り組みが不可欠だと言えるでしょう。
本セミナーはそうした課題に取り組む実践者の声を聞くことができる貴重な機会となっており、地域振興や社会包摂に関心のある方にとって大変興味深い内容となっています。このアーカイブ映像を通じて、一人ひとりの輝きを支えるための新たなヒントが見出せるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003998.000003670.html