ニュースの要約
- フォーシーズ株式会社が主催するスタートアップカンファレンス「KOZAROCKS 2024」の運営において、ヌーラボのプロジェクト管理ツール「Backlog」を導入したことで、参加者数が前年比2倍に増加した。
- Backlogの活用により、タスクの可視化と情報共有が徹底されたことで、チーム間のコミュニケーションが円滑になり、スムーズなイベント運営を実現した。
- Backlogに記録されたタスクの履歴が、次年度のイベント運営に役立つノウハウとして蓄積された。
概要
株式会社ヌーラボが提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」は、沖縄を拠点にスタートアップ支援を行うフォーシーズ株式会社が主催するスタートアップカンファレンス「KOZAROCKS 2024」の運営で採用され、大きな成果を上げている。
参加者数は前年の520名から920名へと約2倍に増加した。タスク管理の可視化と情報共有を強化したことで、各チームの動きや進捗状況を全員が把握できるようになり、スムーズなイベント運営を実現したという。
過去のイベント運営では、タスク管理が属人的で共有不足によるタスク漏れが課題になっていた。また、プロジェクト全体の進捗状況を把握するのが困難で、担当者が変わるたびにノウハウがリセットされるという問題もあった。
これらの課題を解決するためにBacklogを導入したことで、タスクの担当者や期限、進捗状況が可視化され、情報共有が大幅に改善された。さらに、各チームの動きや進捗状況を全員で把握できるようになり、メンバー間の相互理解が深まり、チームワークが向上した。
また、イベント運営に関する情報がBacklog上に蓄積されたことで、次年度のイベント準備にも活用できるようになった。
編集部の感想
編集部のまとめ
Backlog：イベント参加者数が約2倍に！50名のチームがBacklogで実現した円滑なイベント運営についてまとめました
今回の事例では、ヌーラボのプロジェクト管理ツール「Backlog」の導入により、フォーシーズ株式会社が運営するイベントの参加者数が2倍近くにまで増加したことが明らかになりました。
Backlogの活用によって、イベント運営におけるタスクの可視化と情報共有が大幅に改善されたことが、この成果につながったと考えられます。タスクの担当者や期限、進捗状況が明確になったことで、チーム内外の連携が強化され、スムーズな運営が実現できたようです。
さらに、Backlogに記録されたタスクの履歴が、次年度のイベント準備にも活用できるようになったことも大きな成果だと言えるでしょう。今後のさらなる発展につながる貴重な取り組みだと評価できます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000530.000025423.html
