ニュースの要約
- ヘラルボニーが東京・銀座に初の都内常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA」をオープン
- 店舗内では障害のある作家の作品を展示し、新しい価値観に出会える空間を提供
- オープニングを記念したギャラリー企画展「異彩を放つ」Vol.1を開催
概要
株式会社ヘラルボニーは、東京・銀座レンガ通り沿いにヘラルボニー初となる都内の常設店舗「HERALBONY LABORATORY GINZA(ヘラルボニー ラボラトリー ギンザ)」を、本日2025年3月15日(土)にオープンしました。
本店舗は、来場者が作家や作品と出会うことを通じ、「障害に関する価値観が変わる」体験を提供する場となります。アートを通じて社会の境界をなくす実験場として位置づけられ、障害のある作家のアート活動やアートプロダクトを通して新しい価値観に出会える空間となっています。
オープニングを飾るギャラリー企画展「異彩を放つ」Vol.1では、契約アーティスト5名の作品を展示。また、銀座店オープン記念として鳥山シュウが描き下ろした「銀座」「GINZA」の2作品も展示されます。会期は2025年3月15日(土)から5月12日(月)まで。作品の購入も可能となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
HERALBONY LABORATORY GINZA:ヘラルボニー初の都内常設店舗、本日3月15日グランドオープン!についてまとめました
ヘラルボニーが東京・銀座に初の都内常設店舗をオープンしたニュースは、大変興味深いものでした。「アートを通じて社会の境界をなくす実験場」という店舗のコンセプトは斬新で、障害のある作家の作品を通して新しい価値観に出会える機会が提供されるのは素晴らしいと思います。
特に、オープニングを飾るギャラリー企画展「異彩を放つ」では、5人の契約アーティストの作品が展示されるとのことで、その濃密な色彩や奔放な線、静かに脈打つエネルギーに触れることができるのが楽しみです。また、鳥山シュウによる「銀座」「GINZA」の2作品も、銀座という立地を象徴する作品として注目を集めそうです。
ヘラルボニーの取り組みはユニークで、アートを通じた新しい価値観の醸成に期待が高まります。この店舗がアート愛好家だけでなく、より多くの人々に彩りを与え、障害に関する偏見を解消する一助となることを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000039365.html