ニュースの要約
- 2024年7月4日~6日に開催される「第109回日本陸上競技選手権大会」の大会SDGsの取り組みとして、2024年大会の会場装飾物を再利用したアップサイクルオークションを実施する。
- 第二弾のアップサイクル商品は、2024年大会で使用した「大型バナー」をトートバッグにリメイクし、選手のサインつきで出品する。
- オークションの収益は、令和6年能登半島地震/奥能登豪雨の被災地救援に役立てられる。
概要
2024年7月4日(金)～6日(日)に東京・国立競技場で「第109回日本陸上競技選手権大会」が開催されます。
この大会の111日前となる3月15日(土)から3月26日(水)までの期間、「アップサイクルオークション」を実施します。「アップサイクル」とは、本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、新たな付加価値を持たせて別の製品にアップグレードすることです。
第一弾では「セイコーゴールデングランプリ陸上」2024年大会のビッグバナーをアップサイクルしました。
第二弾となる今回は、2024年大会で会場内装飾に使用した「大型バナー」をアップサイクルし、これらの一部を用いてトートバッグを制作しています。選手にサインいただいたアイテムを出品し、落札金額の全額を日本赤十字社などを通じて令和6年能登半島地震/奥能登豪雨の被災地救援に役立てる予定です。
編集部の感想
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大会の装飾物を再利用してグッズを作るのは、環境に配慮した素晴らしい取り組みだと思います。
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選手のサインつきのオークション品は人気が出そうですね。ファンにとってはお宝になりそうです。
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被災地支援の義援金に役立てることで、スポーツの力でも社会貢献ができるのはすばらしいです。
編集部のまとめ
【日本選手権】：大会SDGs：2024年大会の会場装飾物を再利用！選手のサインが入った「アップサイクルオークション第二弾」を実施についてまとめました
この取り組みは環境への配慮と社会貢献の両立を目指した素晴らしい取り組みだと思います。大会装飾物をアップサイクルしてグッズ化し、選手のサインを入れることで高い価値を生み出しています。オークションの収益を被災地支援に活用するのも素晴らしい試みです。スポーツを通じて社会課題の解決に寄与する取り組みは注目に値するでしょう。日本陸上競技連盟のSDGsに対する積極的な取り組みに期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000647.000025141.html
