ニュースの要約
- 飯能駅にムーミンキャラクターオブジェを設置し、お披露目セレモニーを実施しました。
- 「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会のキックオフ事業として実施されました。
- 飯能市、株式会社ムーミン物語、西武鉄道株式会社などの5者が協力して取り組んでいます。
概要
飯能市(飯能市長:新井 重治)、株式会社ムーミン物語(社長:小幡 匡志)、西武鉄道株式会社(社長:小川 周一郎)、飯能商工会議所(会頭:吉田 行男)、一般社団法人奥むさし飯能観光協会(会長:中里 忠夫)の5者による「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会(以下:本協議会)は、ムーミンバレーパーク開業6周年記念日である本日3月16日、西武鉄道飯能駅にムーミンキャラクターオブジェを設置し、お披露目セレモニーを実施しました。
これは、飯能市・株式会社ムーミン物語・西武鉄道株式会社の3者により、2024年8月9日に締結した「飯能市・株式会社ムーミン物語・西武鉄道株式会社の地域活性化に向けた連携に関する基本協定」で掲げる「ムーミンに会えるまち、はんのう」のシティプロモーションを推進するために発足した本協議会のキックオフ事業として位置づけられています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ムーミン物語:”ムーミンに会えるまち、はんのう”プロジェクト推進協議会キックオフ事業 飯能駅にムーミンキャラクターオブジェを設置し、お披露目セレモニーを実施しました!についてまとめました
飯能市、株式会社ムーミン物語、西武鉄道株式会社、飯能商工会議所、一般社団法人奥むさし飯能観光協会の5者による「ムーミンに会えるまち、はんのう」プロジェクト推進協議会が発足し、その初めての取り組みとして、飯能駅にムーミンキャラクターのオブジェを設置してお披露目セレモニーを行いました。
これは、この5者が2024年8月に締結した「地域活性化に向けた連携に関する基本協定」に基づき、「ムーミンに会えるまち、はんのう」のシティプロモーションを推進するためのキックオフ事業となります。飯能駅という交通の要所にムーミンのオブジェを設置することで、飯能市の玄関口としての拠点性を高め、地域住民やVisitorの関心を引き付け、回遊性の向上などにつなげていくことが期待されています。
5者の協力体制が整ったことで、ムーミンのファンも地域ファンも魅力的な取り組みに注目が集まりそうです。ムーミンバレーパークにとどまらず、飯能市の街中にムーミンが登場するこの取り組みは、ファミリー層を中心に大きな話題を呼びそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000020740.html