ニュースの要約
- 社会課題やSDGsをテーマにしたショート動画メディア「RICEメディア」が、「1か月捨てはず生活」と題した新企画を2月14日より配信開始。
- ゴミを大量に出す現代社会の中で、捨てられるはずだったものだけで生活を送る実験を行い、ロス問題の現状や解決策を紹介する。
- 2022年と2023年に実施した「1か月脱プラ生活」企画が大きな反響を呼んだことを受け、RICEメディアが新たな社会実験を展開。
概要
社会課題やSDGsに特化したショート動画メディア「RICEメディア」を運営するTomoshi Bito株式会社は、「1か月捨てはず生活」と題した新企画を2月14日より配信開始しました。
この企画は、ゴミを大量に出す現代社会の中で、捨てられるはずだったものだけで生活を送る実験です。私たちが普段当たり前のように捨てている物の中には、まだ十分に使える価値あるものが多数存在しているのではないかという問題意識から生まれたものです。
RICEメディアではこれまで、「1か月脱プラ生活」などの企画を通して、社会課題の認知度向上に取り組んできました。2022年と2023年に実施した「1か月脱プラ生活」企画は合計5,100万回以上再生されるなど、大きな反響を呼びました。今回の「1か月捨てはず生活」企画は、そうした過去の取り組みを踏まえつつ、さらに一歩踏み込んだ新たな挑戦となります。
企画では、生活の中で様々なロス問題の現状や解決策を紹介し、この問題について考えるきっかけを日本社会に広げていくことを目指しています。RICEメディアが、若年層を中心とした層に向けて、社会課題に対する理解を深めるとともに、解決に向けた意識醸成を促進していきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
RICEメディア:日本のゴミ問題に切り込む新たな1ヶ月企画を配信についてまとめました
RICEメディアが、ゴミ問題に焦点を当てた新企画「1か月捨てはず生活」の配信を開始したことは、非常に興味深い取り組みだと感じました。今回の企画は、過去に同メディアが行った「1か月脱プラ生活」の取り組みを踏まえつつ、さらに踏み込んだ内容となっています。
現代社会では私たちが当たり前のように捨てているものの中に、まだ十分に価値のあるものが多数存在しているはずです。この問題に切り込んでいくRICEメディアの姿勢は評価に値するでしょう。ショート動画ならではの訴求力を生かし、ゴミ問題への理解を深めるとともに、解決に向けた意識醸成を促すことが期待できます。
RICEメディアがこれまで培ってきた若年層への訴求力と、社会課題解決に向けた先駆的な取り組みが再び発揮されることで、ゴミ問題に対する関心が高まり、前向きな変化につながっていくことを期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000592.000021621.html