ニュースの要約
- KRAFTON JAPAN株式会社がスペインのゲーム開発会社「EF Games」とパブリッシングパートナーシップを締結
- 車両アクションゲーム『Rivals Hover League』のパブリッシングやライブサービス運営をサポートすることになった
- 今後のゲームディスカバリーと拡大が期待される
概要
KRAFTON JAPAN株式会社は、スペインのゲーム開発会社「EF Games」とグローバルパブリッシング契約を締結し、車両アクションゲーム『Rivals Hover League』のパブリッシングを行うことを発表しました。
「EF Games」は2024年1月にスペインのマドリードに設立されたゲーム開発会社で、KRAFTONは同年10月に同社への投資計画を発表していました。今回のパブリッシング契約により、KRAFTONが『Rivals Hover League』のパブリッシング、マーケティング、ライブサービス運営等をサポートすることになります。
『Rivals Hover League』は、高速移動が可能なホバー車両を操縦し、太陽系内の様々な競技場でダイナミックな車両戦闘アクションを楽しめるゲームです。車両の基本操作は簡単ですが、ホバリングシステムやブースターシステムにより、熟練度に応じた上級プレイが可能になっています。また、それぞれが異なる特性と能力を持つ多様なホバービークルが登場し、選択した車両に合わせた戦略を発揮できるのも特徴です。
KRAFTONは3月20日、オンラインゲームショー「Future Games Show」で『Rivals Hover League』の公式トレーラーを公開しており、Steamページでは現在ウィッシュリストの登録を受け付けています。今後のゲームディスカバリーと拡大が期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
Rivals Hover League:KRAFTON、EF Games社とパブリッシングパートナーシップを締結についてまとめました
今回のニュースは、KRAFTONが新たにスペインのゲーム開発会社「EF Games」とパブリッシングパートナーシップを締結し、車両アクションゲーム『Rivals Hover League』のグローバル展開をサポートする発表です。
『Rivals Hover League』は高速移動可能なホバークラフトを操り、ダイナミックな戦闘を展開するアクションゲームで、車両の多様な特性を活かした戦略性の高さが魅力的な作品だと感じられます。KRAFTONのパブリッシングサポートによってゲームの魅力がさらに引き出されることが期待されます。
一方で、現時点では日本語対応の予定がないことが気になるところです。KRAFTONはグローバル展開に強みを持つ企業ですので、今後の日本市場への参入も検討されることを願っています。ゲームの魅力的なコンセプトと、KRAFTONのパブリッシング力を併せ持つ『Rivals Hover League』に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000282.000082433.html