ニュースの要約
- 『暮しの手帖』が77年目のリニューアルを行い、新編集長の島崎奈央が就任
- 創刊77年目の『暮しの手帖』がより幅広く、多くの人に読まれるよう、表紙や誌面デザインを一新
- 新企画として「吉春さんの餃子がたべたい」や「10分間でひとりごはん」などを掲載
概要
『暮しの手帖』は1948年に創刊された生活総合誌で、暮らしに寄り添い続けてきました。
そんな歴史ある『暮しの手帖』が、創刊77年目を迎え、5世紀35号よりリニューアルすることが発表されました。
新しい編集長に就任した島崎奈央は、『暮しの手帖』が「女性誌」と位置づけられることを懸念し、「暮らすこと、生きることに、女も男もない」という考えのもと、誌面を作り上げてきました。
「わたしたちと読者の皆さんは性別や年齢によってではなく、『暮らしを愛すること』、その一点でつながっている」という思いから、「女性っぽさ」「女性誌らしさ」から自由になりたいとの願いが込められています。
本号の特集では、人気餃子店「吉春」での餃子の皮作りから学んだ「吉春さんの餃子がたべたい」や、自分のために作る「10分間でひとりごはん」、春野菜やタンパク質を組み合わせた「春を楽しむボリュームサラダ」などが掲載されています。
また、手芸では「花と木の実のコサージュ」の作り方、連載では「楽しく、気楽に、自分らしく 会話のヒント」や「骨髄バンクと、あるお母さんのはなし」などのラインナップとなっています。
『暮しの手帖』は創業者の大橋鎭子が戦中に「戦争が終わったら、女の人をしあわせにする雑誌をつくりたい」と考えて創刊した雑誌です。
本号では、より広く多くの人に手に取ってもらえるよう、表紙や誌面デザインを一新し、新連載も登場するなど、新たな一歩を踏み出しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
『暮しの手帖』:77年目のリニューアル!新編集長就任のお知らせ「わたしたちをつなぐものは」──島崎奈央よりご挨拶についてまとめました
『暮しの手帖』は1948年の創刊以来、常に時代の変化に合わせながら、女性の生活に寄り添い続けてきた歴史ある雑誌です。
今回の77年目のリニューアルは、より幅広い層にアプローチしようという姿勢が感じられ、大変注目に値する取り組みだと言えるでしょう。
新編集長の島崎奈央氏は、「女性誌」という枠組みに捉われることなく、「暮らしを愛すること」という共通点で読者と結びつきたいと考えています。
これまでの特徴を残しつつ、新企画の充実や誌面デザインの一新など、さまざまな工夫が施されています。
料理や手芸、社会問題まで、バラエティ豊かな内容構成は魅力的で、多くの読者の関心を集めそうです。
77年の歴史を経てなお、時代とともに変化し続ける『暮しの手帖』の新たな一歩に、私たち編集部も大きな期待を寄せています。
今後の展開にも注目が集まりそうですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000025712.html
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