ニュースの要約
- 女子サーブル ワールドカップ(エジプト/カイロ)で江村美咲が銅メダルを獲得した
- 今シーズン個人戦での3回目の表彰台を果たした
- 準決勝で惜しくも敗退したものの、銅メダルを手にすることができた
概要
公益社団法人日本フェンシング協会は、2025年3月29日(土)にエジプト(カイロ)で開催されたフェンシング女子サーブルワールドカップにて、江村美咲(株式会社立飛ホールディング)が銅メダルを獲得したことを発表しました。
今大会を世界ランク1位で迎えた江村美咲は、準々決勝でNAVARRO Araceli(ESP)に15対13で勝利し、準決勝では世界ランク8位のNOUTCHA Sarah(FRA)と接戦の末14対15で敗退するも、見事に銅メダルを手にしました。
このメダル獲得は、今シーズン個人戦で3回目の表彰台に上がることとなりました。江村美咲はコメントで「やはり負けて終わるのは悔しいですが、1日を通して自分の弱い部分が再確認できました。より完成度を高めて世界一にふさわしい選手目指して精進します。明日の団体戦はより一層全力を尽くしたいです」と述べ、今後の更なる活躍に期待が寄せられています。
編集部の感想
編集部のまとめ
フェンシング:女子サーブル ワールドカップ(エジプト/カイロ)で江村美咲が銅メダル獲得!についてまとめました
今回の大会結果は、世界ランク1位の江村美咲が銅メダルを獲得し、今シーズン個人戦での3回目の表彰台に立った快挙です。準決勝では僅差で敗れ、惜しい思いをしたものの、着実に実力をつけ続けている江村選手の姿勢が感じられます。今後の団体戦での活躍にも期待が高まっており、日本フェンシング界のさらなる躍進に注目が集まっています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000218.000039246.html