ニュースの要約
- 株式会社ナビットが、2025年3月版のデータ整備を行ったことを発表しました。
- 法人電話帳データ、アタックリストNo.1、オープン君＆てったいちゃんのサービスのデータを整備しました。
- 整備内容は、追加データ7,094件、削除データ20,210件、変更データ10,566件などです。
概要
株式会社ナビットは、2025年3月版のデータ整備を行いましたと発表しました。
今回の整備では、法人電話帳データ、アタックリストNo.1、オープン君＆てったいちゃんサービスのデータを対象に行いました。
基本データの整備件数は、追加データが7,094件、削除データが20,210件、変更データが10,566件となっています。
新規開業では福祉関連施設が841件と最も多く、理容・美容業が488件、建設・工事業が403件などが上位を占めています。
一方で、廃業では理容・美容業が1,135件、福祉関連施設が883件、食料品・嗜好品が869件などとなっています。
属性項目データでは、法人番号(マイナンバー)が138件増加、FAX番号が762件増加、資本金規模が388件増加、売上高規模が337件増加しています。
一方で、法人番号(マイナンバー)が1,001件減少、FAX番号が1,098件減少、資本金規模が443件減少、売上高規模が332件減少しています。
また、法人電話帳のビル名が11件増加しています。
同社は今後も随時、整備を行っていくとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ナビット：2025年3月版のデータ整備を行いましたについてまとめました
株式会社ナビットは、法人関連の基本データや属性情報を定期的に整備しており、今回は2025年3月版の更新を発表しました。
企業の新規開業や廃業などの動向を把握できるほか、法人番号(マイナンバー)やFAX番号、資本金・売上高規模などの詳細な属性情報の変化も把握できるため、ビジネスにとって非常に有益なデータだと言えます。
特に企業の動向を把握する上で、このような最新のデータを定期的に更新していくことは重要です。
今後も同社のデータサービスに注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001821.000080271.html
