ニュースの要約
- 誰もが自由に外出し、希望をもって社会に参画できるバリアフリーな社会を目指す
- 車いすの生活を強いられた創設者の経験から、必要な情報の可視化を目指す「WheeLog!」アプリを開発
- 情報・物理・制度・心のバリア解消に取り組み、移動の自由を奪われる現実を変えていきたい
概要
特定非営利活動法人ウィーログは、「車いすでもあきらめない世界をつくる」をミッションに掲げ、障害者や高齢者などの移動や日常生活に困難を抱える方に対して、日本最大級のバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリを通して、バリアフリーに関する情報発信を行っています。
同アプリは10万人以上のユーザーに利用され、世界中で活用されています。同時に、さらなるバリアフリー推進のためにバリアフリーに関する調査研究、研修教育、普及啓発等の事業も行い、誰もが希望をもって社会に参画できる、バリアフリーなまちづくりに寄与することを目的に活動しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
車いすでも:あきらめない世界をつくるについてまとめました
特定非営利活動法人ウィーログは、「車いすでもあきらめない世界をつくる」をミッションに掲げ、バリアフリーな社会の実現に向けて日々取り組んでいます。代表の織田友理子氏の車いす生活の経験から生まれた「WheeLog!」アプリは、移動に困難を抱える人々に必要な情報を提供し、外出を後押ししています。
さらに、情報・物理・制度・心のバリアを総合的に解消するための活動にも力を入れており、移動の自由を奪われる現実を変えるべく、尽力しています。これからも、車いすユーザーや高齢者などの社会参加を後押しする同法人の取り組みに注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000145976.html