ニュースの要約
- 片づけで心と暮らしが変わり、自分を取り戻した40歳ママ・りおかなさんが、片づけの力で社会を変えたいと述べている。
- りおかなさんは2025年5月30日に自身の法人を設立し、片づけを通じて、子どもから大人まで誰もが”自分らしく生きる”社会の実現を目指している。
- 法人設立に向けて、教育現場や地域、企業への講演・研修にも取り組み、片づけで出たモノの活用や循環に関する取り組みも展開中。
概要
40歳のりおかなさんは、外資系製薬会社の営業職をこなしながら家事・育児のほぼすべてを担っている、”片づけられないワーママ”だった。
しかし、片づけに真剣に向き合ったことで、自分の本音や価値観に再会し、眉間に寄せていたしわが緩む心の変化を体験。この経験から、「片づけには人を変える力がある」と確信し、脱サラして片づけのプロとなった。
りおかなさんは、オンラインの片づけプログラムを開発し、参加者からは「無駄な買い物が減った」「夫から変わったねと言われた」など、心と暮らしが大きく変化したという声が寄せられているという。
この経験から、りおかなさんは片づけを通じて、子どもから大人まで誰もが”自分らしく生きる”社会の実現を目指している。そのために、2025年5月30日に法人を設立し、教育現場や地域、企業への講演・研修に取り組むほか、片づけで出たモノの活用や循環に関する取り組みも展開中だ。
編集部の感想
編集部のまとめ
片づけ:暮らしを変えると、社会が変わる。眉間のしわを緩める片づけから始める40歳ママの挑戦についてまとめました
本記事では、外資系製薬会社の営業職をこなしながら家事・育児の負担に悩み、眉間にしわを寄せていた40歳ママ・りおかなさんが、片づけを通して自分を取り戻し、その経験から「片づけには人を変える力がある」と確信に至った過程が紹介されている。
りおかなさんは、この体験を活かし、オンラインの片づけプログラムを開発。参加者からは心と暮らしが大きく変化したという声が寄せられており、自身の体験を社会に還元しようとしている。
2025年5月30日には法人を設立し、さらに教育現場や地域、企業への働きかけを進めていく。また、片づけで出たモノの活用や循環にも取り組み、片づけを通じて誰もが”自分らしく生きる”社会の実現を目指している。
ワーママの本音に寄り添い、片づけの可能性を幅広く発信しようとするりおかなさんの挑戦は、今後の社会変革につながっていくことが期待される。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000159808.html