ニュースの要約
- 株式会社ココロミルは「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、自宅で長時間の心電図検査ができる「ホーム心臓ドック(R)」を提供している
- 同社は、新しいホルター心電計「eclat（エクラ）」を開発し、2024年11月より医療機関向けに保険適用で提供を開始した
- ココロミルの代表取締役社長である林氏は突然死を経験し、同じような悲しみや後悔を持つ人を減らすため、心疾患の早期発見と予防を目指している
概要
株式会社ココロミルは、「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、自宅で長時間の心電図検査をすることで心臓病の早期発見が可能な「ホーム心臓ドック(R)」を提供しています。
同社の代表取締役社長である林大貴氏は、母親の突然死を経験し、同じような悲しみや後悔を持つ人を減らしたい、突然死を防ぎたいという想いから同社を創業しました。
ココロミルのサービスにより、従来の健康診断では検出率が10.3%に留まっていた不整脈を37%の高精度で発見することが可能となり、多くの患者様が持つ心疾患の早期発見・早期治療に貢献しています。
また、ココロミルは心疾患の早期発見からオンライン診療による診断までを一貫してサポートする体制を整えており、多くの人々の健康寿命延伸を目指しています。
今後は日本から世界へとマーケットを広げ、世界中の人々の命を救っていきたいと考えているそうです。
編集部の感想
編集部のまとめ
ココロミル：「世界で1億人の命を救う」夢を実現するミル企業についてまとめました
株式会社ココロミルは、「病気で後悔しない社会へ」をミッションに掲げ、心臓病の早期発見に特化したサービスを提供しています。代表取締役社長の林大貴氏は、母親の突然死を経験したことをきっかけに、同じような悲しみや後悔を持つ人を減らすことを目標に掲げ、自宅で長時間の心電図検査ができる「ホーム心臓ドック(R)」を開発しました。
さらに同社は、完全ディスポーザブルで最大7日間受検可能な新型ホルター心電計「eclat」を医療機関向けに提供するなど、心疾患の早期発見から治療までを一貫してサポートする体制を整えています。
今後は日本から世界へとサービスを展開し、「世界で1億人の命を救う」という大きな夢の実現を目指しています。心臓病の予防と治療に貢献できるサービスを展開する同社の取り組みは非常に意義深いものだと感じました。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000098284.html
