ニュースの要約
- 2025年4月5日(土)、6日(日)に開催された「高知アニクリ祭2025」の総来場者数は24,300名
- 前回の開催から145.5%増加し、大盛況となった
- 県内外のアニメクリエイターが集まり、アニメに関連したステージイベントや2,3コマアニメスタジオが好評だった
概要
高知信用金庫は、創業100周年記念事業として、高知県におけるアニメクリエイターやアニメ関連企業の集積による、雇用の創出と地域活性化を目的とした「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」を推進している。
そのプロジェクトの一環として、アニメクリエイターやアニメファンが高知に集う「高知アニクリ祭2025」を2025年4月5日(土)、6日(日)に開催した。
メイン会場の高知県立県民体育館に加え、帯屋町商店街やおまち多目的広場でもイベントを行い、まち全体のにぎわいを創出した。4日には国内のアニメ関係者が「アニ魂サミット」を、5日にはクリエイター同士や審査員との交流会「アニクリ懇親会」を開催するなど、アニメ産業の活性化に向けた取り組みも行われた。
今回の2日間の総来場者数は24,300名で、前回比145.5%の大盛況となった。ステージイベントやアニメクリエイター向けの2,3コマアニメスタジオなどが人気を集め、アニメファンを惹きつけた。
編集部の感想
編集部のまとめ
高知アニクリ祭2025：総来場者数2万4300人についてまとめました
高知アニクリ祭2025は、高知県におけるアニメクリエイターやアニメ関連企業の集積による、雇用の創出と地域活性化を目的として開催されたイベントである。
2日間合わせた総来場者数が24,300名と大盛況となり、前回比145.5%の大幅な増加を記録した。地元の高知県と密接に結びついたイベントだけあって、県内外のアニメクリエイターが集い、ステージイベントやアニメクリエイター向けの2,3コマアニメスタジオなどが人気を博した。
このように、「高知アニメクリエイター聖地プロジェクト」の一環として開催された高知アニクリ祭2025は、アニメファンの熱心な支持を集めるとともに、地域経済の活性化にも大きく貢献している。今後のさらなる発展が期待される注目のイベントと言えるだろう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000110845.html
