ニュースの要約
- 横浜高島屋で、金の価格が初めて1万6千円台を記録し高騰が続いている。
- 昭和100年を記念した約7億円の大判や「2025大阪・関西万博」のライセンス商品が登場。
- 4月16日から「大黄金展」が開催される。
概要
今年3月には金の国内小売価格が史上初めて1gあたり1万6千円台を記録し、その後も上昇し続けています。
そのような状況の中、横浜高島屋では、金の工芸品の展示や販売を行う「大黄金展」を4月16日から開催します。
会場では、昭和改元から百年を迎えたことを記念して純金約20kgを使用して製作された約7億円の「昭和百年大判」が登場。
また、「2025大阪・関西万博」の公式キャラクター「ミャクミャク」や、今年の干支である「巳」をモチーフとした置物、金のぐい呑みや盃、おりんなど1,000点以上の金製品が並びます。
そのほか、ご自宅で眠っている貴金属類の査定・買取も行います。
編集部の感想
編集部のまとめ
【横浜高島屋】:初の1万6千円台超えを記録し高騰が続く「金」に注目!約7億円の昭和100年を記念した大判や「2025大阪・関西万博」ライセンス商品も登場! 4月16日(水)から<大黄金展>開催!についてまとめました
この「大黄金展」は、金の価格高騰を背景に非常に注目度の高い展示会だと言えます。
特に、昭和100年を記念した約7億円の大判や、2025年の大阪・関西万博に関連したライセンス商品の登場は大きな話題を呼びそうです。
一般の人でも自宅にある貴金属を査定・買取できるのも魅力的で、金製品を間近で見られる機会も貴重だと思います。
金の価格が高騰する中、この展示会は金を愛好する人々にとって必見の内容となっているといえるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001003.000069859.html