ピースボート:ピースボートとノーベル平和センターが提携、日本被団協のノーベル平和賞洋上特別展が船内に

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ニュースの要約

  • ピースボートとノーベル平和センターが提携し、日本被団協のノーベル平和賞洋上特別展を実施する
  • ピースボート船内に常設スペースを設け、被爆者の写真などを展示し、訪れる人に平和の大切さを伝える
  • 横浜港に停泊中のピースボート船内でオープニングセレモニーを開催する

概要

ピースボートとノルウェーのノーベル平和センターが提携協定を結び、2024年のノーベル平和賞受賞団体である日本被団協の活動を紹介するノーベル平和賞洋上特別展「A Message to Humanity」を実施します。

ピースボート船内に常設スペースをつくり、写真家集団マグナム・フォト所属のアントワン・ダガタ氏が撮影した被爆者の写真をはじめとした展示を、訪れる各地の人々に広めていきます。

この洋上特別展の就航クルーズとなるピースボート地球一周Voyage120の出航に先立ち、横浜港に停泊中の本船パシフィック・ワールド号内でオープニングセレモニーを行います。セレモニーには、ノーベル平和センターのキュレーターやディレクター、日本被団協の関係者も参加する予定です。

編集部の感想

  • ピースボートの船内にノーベル平和センターの企画展を常設するのは、平和の大切さを世界中に発信できる絶好の機会だと思います。
  • 被爆者の写真や証言を展示することで、核兵器の悲惨さを知ってもらえると良いですね。
  • 横浜港でのオープニングセレモニーは、メディアの参加も呼びかけられているので関心が高いことがわかります。

編集部のまとめ

ピースボート:ピースボートとノーベル平和センターが提携、日本被団協のノーベル平和賞洋上特別展が船内にについてまとめました

今回のピースボートとノーベル平和センターの提携は、平和を訴える活動を世界に広く発信する良い機会になりそうです。

被爆者の写真や証言を展示することで、核兵器の悲惨さを直接感じられるようになり、平和の大切さを考えるきっかけになるでしょう。また、ノーベル平和センターの企画展を常設することで、オスロに行けない人々にも平和の取り組みを知ってもらえると期待できます。

オープニングセレモニーへの報道関係者の参加呼びかけも活発で、注目度の高さがうかがえます。今後のピースボートとノーベル平和センターの連携がどのように展開されていくのか、続報に期待したいですね。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000069597.html

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