ニュースの要約
- 株式会社京都卓球クラブが、立命館中学校高等学校の卓球部に卓球ボールとスタンドを寄贈
- 三菱ロジスネクスト株式会社と共同で行われた寄贈式では、選手に対するアドバイスも実施
- 京都カグヤライズは地元京都への貢献活動の一環として次世代育成に取り組んでいる
概要
株式会社京都卓球クラブは、女子プロ卓球チーム「京都カグヤライズ」を運営しています。
今回、同社は三菱ロジスネクスト株式会社とともに、京都府長岡京市に所在する立命館中学校・高等学校の卓球部に、卓球ボールおよびボールスタンドを寄贈しました。
この取り組みは、京都カグヤライズが地元京都に卓球を広め、次世代を育成していくプロジェクトの一環として行われたものです。
寄贈式では、三菱ロジスネクストの立川様と京都カグヤライズの池袋代表が、立命館中学校・高等学校の副校長久保田先生、教頭鳥島先生とともに、卓球部の生徒代表に新しい卓球ボールとボール箱、ボールスタンドを贈呈しました。
その後は、京都カグヤライズのアンバサダー成本選手と花井選手による卓球教室が開かれ、部員たちに実践を交えながらアドバイスが行われました。
短い時間ではありましたが、部員たちと共に有意義な時間を過ごすことができたとのことです。
京都カグヤライズは今後も、卓球を通じて次世代の育成と地域への貢献活動を続けていく方針です。
編集部の感想
編集部のまとめ
株式会社京都卓球クラブ:立命館中学校高等学校卓球部に卓球ボールとスタンドを寄贈についてまとめました
この取り組みは、地元企業である株式会社京都卓球クラブが、卓球を通じて次世代の育成と地域への貢献を目指したものです。
寄贈式では、同社とともに三菱ロジスネクスト株式会社も参加し、学校関係者や部員たちとの交流を深めることができました。
また、指導者による実践的なアドバイスも行われ、部員たちの意欲を高めることにつながったと考えられます。
このように、企業が地域や次世代を積極的に支援する取り組みは、社会的な責任を果たすだけでなく、企業イメージの向上にもつながるでしょう。
今後も京都カグヤライズが地域への貢献活動を続けていくことで、卓球の普及と地域の活性化が期待できます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000155097.html













