ニュースの要約
- 第6回Minecraftカップ海外ブロック地区大会の開催が決定
- 予選を勝ち抜いた2チームがオンラインでプレゼンテーションと審査を行う
- 海外の教育現場で使われている「教育版マインクラフト」を活用したコンテストの開催
概要
Minecraftカップ運営委員会は、11月24日(日)にオンラインで「第6回Minecraftカップ 海外ブロック地区大会」を開催することを発表しました。
本大会は、世界中で活用される「教育版マインクラフト」を用いた作品コンテストで、全国・海外から744作品が集まった中から、海外ブロックの「まちづくり部門」の予選を勝ち抜いた2チームが、オンラインプレゼンテーションとオーディエンス投票による審査を行います。
編集部の感想
編集部のまとめ
Minecraftカップ:第6回Minecraftカップ海外ブロック地区大会開催! 予選を勝ち抜いた2チームがオンラインで発表・審査についてまとめました
Minecraftカップは、日本のデジタル教育の格差解消を目的に開催されている大会で、「教育版マインクラフト」を使った作品コンテストです。今回の海外ブロック大会では、予選を勝ち抜いた2チームがオンラインでプレゼンテーションと審査を行います。
子どもたちが「未来のまちを共創しよう」というテーマで作品を制作し、SDGsの達成に貢献する提案を行います。オンラインでの発表と投票は、コロナ禍の中でも大会を安全に開催できる良い取り組みだと思います。
また、海外からの参加もあり、国際的な視点を持った作品が生まれることが期待されます。Minecraftを教育の現場で活用することで、子どもたちのプログラミング力や創造性の向上にも大きな効果が期待できるでしょう。この大会を通して、子どもたちの可能性が大いに広がっていくことを期待したいですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000073971.html