ニュースの要約
- 株式会社よみうりランド、稲城市、稲城市観光協会、稲城市商工会、ボールドライト株式会社が官民連携を行い、デジタルマップを導入
- よみうりランドを始めとする4つの施設と稲城市全域で、デジタルマップ「よみランデジタル集遊マップ」と「稲城市デジタルマップ」を公開
- レジャー施設と市の観光マップがデジタルマップ上で連携する取り組みは日本初
概要
株式会社よみうりランド、稲城市、稲城市観光協会、稲城市商工会、ボールドライト株式会社は、稲城市と稲城市を代表するレジャー施設の来場促進・地域内回遊促進を目的とした官民連携を行います。
株式会社よみうりランドが運営する遊園地「よみうりランド」、「HANA・BIYORI」、「よみうりランド眺望温泉 花景の湯(HANA・BIYORI内)」、「TOKYO GIANTS TOWN」の4施設と稲城市全域で、ボールドライトが提供するデジタルマップ・プラットフォーム「プラチナパーク(PlatinaParks)」を一斉導入し、スマートフォンのWebブラウザで簡単に利用ができる「よみランデジタル集遊マップ」、「稲城市デジタルマップ」を4月7日(月)より公開します。また、それぞれのデジタルマップを相互連携します。レジャー施設と市の観光マップがデジタルマップ上で連携する取り組みは日本初です（※ボールドライト社調べ）。ワンクリックでデジタルマップを切り替えられる仕様により、市全体への人の流れの創出、地域の活性化を図ります。
編集部の感想
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デジタルマップでの官民連携は施設と地域の一体化につながり、来場者の利便性も高まりそうですね。
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多言語対応やアトラクションの待ち時間表示など、先進的な機能が盛り込まれているのが印象的です。
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遊園地施設とDXが連携することで、地域の活性化につながるのではないでしょうか。
編集部のまとめ
デジタルマップ：【ボールドライト株式会社】 ＜国内初＞よみうりランド・稲城市ほか、官民連携によるデジタルマップ導入で来場促進と地域活性化を目指すについてまとめました
今回の取り組みは、レジャー施設と行政が連携してデジタルマップを導入することで、相互の魅力を効果的に発信し、幅広い顧客層の獲得と地域活性化を目指すものです。デジタルマップにはリアルタイムの情報更新や待ち時間表示、多言語対応など、利用者の利便性を高める機能が搭載されています。また、ワンクリックでデジタルマップを切り替えることができ、施設と地域の一体化を実現しています。先進的なDXの活用で、より多くの人々を呼び込み、地域経済の活性化につなげていくことが期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000043899.html
