ニュースの要約
- アニコムグループが「ロサンゼルス山火事のどうぶつ救援募金」プロジェクトを実施し、総額4,721,911円をIFAWに寄付した
- 本プロジェクトを通じて、皆さまからの寄付金と当社グループからの寄付金を合わせて4,721,911円を寄付した
- 寄付金の使途については、IFAWから後日報告を受け次第、改めてお知らせする
概要
アニコム ホールディングス株式会社は、「ロサンゼルス山火事のどうぶつ救援募金」プロジェクトを通じて、皆さまからいただいた寄付金と、当社グループからの200万円、また当社グループ社員からの寄付とあわせて、総額4,721,911円を2025年3月25日にIFAW(国際動物福祉基金)へ寄付いたしました。
2025年1月に発生した史上最悪と言われるロサンゼルスの山火事は、発生から鎮圧まで24日もの日数を要し、29人が犠牲となり、焼失面積は少なくとも232平方キロメートルにおよんだと報じられています。この災害によって、人間やペットだけでなく、数え切れないほどの野生動物にも甚大な被害が発生しました。
当社では、これまでにも『ウクライナのペット救援募金』(2022年)、『トルコ・シリア大地震におけるペット救援募金』『モロッコ大地震・リビア大洪水におけるどうぶつ救援募金』(2023年)、『能登半島地震におけるペット救援募金』『台湾東部沖地震におけるペット救援募金』(2024年)を実施してまいりました。今回の災害においても、被災したどうぶつたちに対し国境を越えて支援を行うべく、募金を実施いたしました。
編集部の感想
編集部のまとめ
アニコムグループ:ロサンゼルス山火事のどうぶつ救援募金 皆さまからのご支援472万円を寄付についてまとめました
アニコムグループは、この度の「ロサンゼルス山火事のどうぶつ救援募金」プロジェクトを通じて、延べ472万円以上もの寄付金を集めました。これは同社だけでなく、多くの一般の方々のご協力があってこそ実現した金額だと言えるでしょう。
同社は以前にも、ウクライナ、トルコ・シリア、モロッコ、能登半島、台湾などでの災害時に、ペットや野生動物への支援活動を行ってきた実績があります。今回のロサンゼルスの山火事においても、IFAWを通じて現地の被災したどうぶつたちを救助・保護し、飼い主との再会にも繋げるなど、具体的な活動成果を残していることが分かります。
このように、アニコムグループは災害時の動物救援活動において、常に先頭に立って取り組んでおり、ペットや野生動物の命を何よりも大切にしていることが伺えます。企業としての社会貢献活動に加え、一人ひとりの社員の意識の高さも感じられ、頼もしい取り組みだと評価できるでしょう。被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000196.000028421.html