ニュースの要約
- DIORが2025年大阪・関西万博に出展し、パリのオートクチュールの卓越性を反映した職人技とハンドメイドへのオマージュを披露する
- フランスパビリオンの中で、幾つかのアイコニックな作品を展示し、ディオールのハイクチュールの魅力を表現する
- 日本人デザイナーや建築家、アーティストと協力して、万博ならではの体験を創出する
概要
メゾンディオールは、2025年に大阪で開催される関西万博に出展します。
「Hymne a l’amour」(愛の讃歌)をテーマに構成されたフランスパビリオンの中で、ディオールはパリのオートクチュールの卓越性を反映し、職人技と手仕事へのオマージュとして素晴らしいオデッセイを実現しています。
ここでは、ロダンの彫刻、バーのスーツ、伝説的なトリコロールカラーのアンフォラボトルなど、ディオールのアイコニックな作品が登場します。また、建築家の妹島和世が手がけた「レディディオール」や、象徴的な白いトワル、3Dプリントで再解釈されたフレグランスボトルなど、様々な要素が組み合わされて、ディオールのハイクチュールの魅力を余すことなく表現しています。
さらに、日本人アーティストの高木由利子による詩的なイメージ、デザイナーの吉岡徳仁が手がけた夢のようなコレオグラフィーなど、日本人クリエイターとの協力によって、万博ならではの体験も創出されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
DIOR:EXPO 2025 大阪・関西万博で讃える卓越した職人技についてまとめました
今回の発表で、DIORはEXPO 2025 大阪・関西万博への出展を発表しました。フランスパビリオンの中で、ディオールは職人技とハンドメイドへのオマージュを表現し、パリのオートクチュールの魅力を余すことなく伝えます。
ロダンの彫刻や伝説的なアンフォラボトル、建築家の妹島和世が手がけた「レディディオール」など、ディオールのアイコニックな作品が一堂に会します。また、日本人クリエイターとの融合によって、ディジタルとアナログが融合した新しい体験も生み出されています。
ディオールならではの卓越した職人技と、最新テクノロジーを活用した革新的な表現が、EXPO 2025の来場者を魅了することでしょう。ディオールの世界観を余すことなく体験できるこの企画に、大いに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002232.000008795.html