ニュースの要約
- ハイパーオートメーションツール「Yoom」がSMS送信サービス「KYUSMS」とAPI連携を開始しました。
- 連携により、CRMツールやフォームから自動でSMSを送信できるようになります。
- KYUSMSはグローバルな対応が可能で、コストも抑えられる特徴があります。
概要
ハイパーオートメーションツール「Yoom」を開発・運営するYoom株式会社が、SMS送信サービス「KYUSMS」を提供する株式会社KYUBIZ JAPANとAPI連携を開始しました。
この連携により、Yoomに接続されている450種類以上のツールと連携して、SMS送信業務にかかわるあらゆるフローを自動化することが可能になります。
具体的な連携例としては、CRMツールやフォームで登録された電話番号宛へのSMS自動配信や、問い合わせや予約申し込みがあった際のSMS自動送信などが挙げられます。これによりスピーディな情報伝達が実現でき、営業やカスタマーサポートの負担を軽減することができます。
KYUSMSは海外にも対応しているSMS送信サービスで、国内外の多くのキャリアと直接接続しているため、コストを抑えて安全に利用できるのが特徴です。また、長文SMS送信や自動音声応答にも対応しているため、業務の効率化が図れます。
Yoomは、AI・API・RPAなどの最新技術を組み合わせたハイパーオートメーションツールで、企業内の様々な部門の業務効率化・自動化を実現しています。今回の連携で、さらなる業務の効率化が期待されます。
編集部の感想
編集部のまとめ
「Yoom」:ハイパーオートメーションツール「Yoom」がSMS送信サービス「KYUSMS」とAPI連携開始についてまとめました
今回のYoomとKYUSMSの連携は、企業における様々な業務の自動化に大きな影響を与えそうです。SMS送信は営業やカスタマーサポートなど、多くの部門で活用されていますが、手動での送信作業は煩雑で時間のかかる作業でした。
この連携により、CRMツールやWebフォームなどと連携してスピーディかつ確実にSMSを配信できるようになります。顧客への情報伝達の向上や、担当者の業務負荷の軽減など、さまざまなメリットが期待できるでしょう。
Yoomは幅広いツールとの連携を実現しており、今回のKYUSMSとの連携もその一環といえます。今後もさまざまなニーズに応えられるよう、機能の拡充が期待されます。自動化ツールの活用により、企業の業務効率化がさらに進むことが予想されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000104415.html