ニュースの要約
- パッケージの教務事務システムCampus Planを導入し、業務を標準化し属人化の排除を推進
- 親身なSEサポートで課題を早期解決
- 操作説明会を45コマ実施し、実践的な操作教育で業務イメージを明確化
概要
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社（以下：パナソニックIS）は、学校法人東京富士大学様へのCampus Plan導入事例を公開しました。
東京富士大学は「経営学を基礎とする人間教育」と「将来の職業生活へとつながる実践的教育」を重視した特色ある大学として社会的評価を得ています。業務に合わせてシステムをカスタマイズする形から、システムに合わせた業務の標準化を目指した同校をパナソニックISが支援しました。
これまでの課題として、業務に合わせて導入した学務システムが容易に改修できないこと、以前の保守の対応で苦労した経験から親身なサポートが必要であること、Campus Planを理解するための支援が必要だったことが挙げられていました。
このような課題に対して、クラウドシステムを導入したことで高い柔軟性と連携機能が充実したほか、親身なSEサポートで寄り添う対応、パナソニックISの操作説明会サービスでインストラクトを実施することで解決されました。
編集部の感想
編集部のまとめ
Campus Plan：属人化からの脱却と学生の満足度向上を目指す。パナソニックISの手厚い導入支援で利用定着を後押し。学校法人東京富士大学様へのCampus Plan導入事例を公開についてまとめました
今回の事例は、パナソニックISがシステム導入の際に寄り添うサポート体制の良さが感じられます。教務事務システムが属人化によって業務効率が低下していた同大学に対し、Campus Planの導入によって業務の標準化を推進し、ひいては学生の満足度向上にもつなげることができたと評価できます。
特に操作説明会の実施など、システムの利用定着に向けた取り組みが充実していたことが印象的でした。教育現場のニーズに寄り添いながら、システムと業務の両面から課題解決に取り組む姿勢は高く評価できるでしょう。
今後もパナソニックISが蓄積してきた知見を活かし、教育現場のDX化を支援していくことが期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000844.000001723.html
