全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA ぷよぷよ部門:高校生ボランティアが全国7会場で運営に参画

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ニュース

ニュースの要約

  • 「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA ぷよぷよ部門」ブロック予選決定戦に、全国7会場で各地の高校8校70名のスクールキャスト(学生ボランティア)が参加し、運営に携わった。
  • スクールキャストは、大会審判のほか、来場者向けのゲーム体験コーナーアテンド、物販、ノベルティ配布などの業務を担当した。
  • この取り組みは、eスポーツ大会の運営に参加することで、eスポーツに関する業務の職業体験の機会や部活動の成果を実践する場の提供を目的としている。

概要

株式会社セガは、「SAGA2024国スポ・全障スポ 全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA ぷよぷよ部門」ブロック代表決定戦において、全国7会場で各地の高校8校70名のスクールキャスト(学生ボランティア)と共に大会運営を行いました。

近年、eスポーツ活動を行っている高校が全国に500校超となっており、日々活動を行っているそうですが、その中には eスポーツのイベントを企画・運営する学校も増えています。

セガでは、この取り組みを通して、eスポーツ大会の運営にスクールキャストの参画を得ることで、eスポーツに関する様々な業務についての職業体験の機会や部活動の成果を実践する場の提供を目的としています。

スクールキャストには、大会審判のほか、多くの来場者に楽しんでいただきイベントを盛り上げるため、ゲーム体験コーナーアテンド、物販、ノベルティ配布などの業務を担当いただきました。

セガはこの取り組みを昨年度の全国都道府県対抗eスポーツ選手権2023 KAGOSHIMAの鹿児島本大会で初めて実施し、今年の各地域のブロック代表決定戦でも継続して行いました。

また、2024年12月14日(土)、15日(日)に佐賀県で開催される佐賀本大会でもスクールキャストが大会運営に参画する予定です。さらに、セガ公式プロ大会の「ぷよぷよチャンピオンシップ」においても運営への参画を実現しています。

編集部の感想

    eスポーツの裾野を広げるための取り組みとして、高校生のボランティア参加は意義深いと感じる。
    選手だけでなく運営側としての経験も積めるのは、キャリア教育の観点からも重要だと思う。
    大規模なイベントスタッフとして参加できる貴重な機会を提供しているのは高く評価できる。

編集部のまとめ

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA ぷよぷよ部門:高校生ボランティアが全国7会場で運営に参画についてまとめました

今回の取り組みは、eスポーツ大会の運営にスクールキャストとして高校生ボランティアを参加させることで、大会運営の経験を得られる機会を提供したものです。

高校生たちには、審判業務やゲーム体験コーナーの運営、物販などさまざまな業務に携わってもらい、eスポーツに関する実践的な知見を得ることができたようです。

学生ボランティアにとって、大会を支えるスタッフとしての経験は、今後のキャリア形成にもつながる貴重な機会になったのではないでしょうか。

また、こうした取り組みを通して、eスポーツ大会への参加機会が広がり、eスポーツの裾野拡大にも寄与しているとみられます。

今後もこのような高校生ボランティアの活躍の場が設けられることを期待したいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006132.000005397.html

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