ニュースの要約
- ヨーロッパ最先端の没入型アート「EUイマーシブアート」展が2025年5月より大阪・万博ベイエリアで開催される
- イタリアのVISUAL ARTISTのStefano FAKE氏がキュレーションを手掛ける
- 「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」の一環として実施される
概要
2025年5月3日(土)より、大阪・ベイエリアのアートスペース「CASO」にて、ヨーロッパ最先端の没入型アート展「EUROPEAN DIGITAL ART EXPERIENCE : THE IMMERSIVE IN OSAKA 2025」を開催する
本展は、大阪・関西万博の開催期間中に展開される国際芸術フェスティバル「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」の一環として企画されたもので、EUのナショナルデー(5月9日)にあわせた5月3日(土)～14日(水)と、追加会期として7月21日(月)～25日(金)(予定)に実施される
本展は、ビデオマッピングやライトアートなど没入型アート作品を中心に、国際的な芸術祭で受賞歴のあるイタリア・フィレンツェ拠点のTHE FAKE FACTORY創設者であるStefano FAKE氏がキュレーション
ヨーロッパの最先端のデジタルアートのアーティストコレクティブとして、光・音・映像を駆使し、鑑賞者を作品の一部へと導く
フィジタル技術(デジタルと物理空間を融合させた表現手法)を活用し、光を通して物理的世界と結びつき、鑑賞者に美的に洗練された感覚体験をお届けする
編集部の感想
編集部のまとめ
EUイマーシブアート：ヨーロッパ最先端の没入型アート「EUイマーシブアート」展、2025年5月より大阪・万博ベイエリアで開催についてまとめました
今回の「EUROPEAN DIGITAL ART EXPERIENCE : THE IMMERSIVE IN OSAKA 2025」の開催は、大阪・関西万博と連動する形で行われる「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」の一環として企画されたものです
キュレーションを手掛けるのは、ビデオアート・イマーシブアート分野で活躍するイタリアのアーティストStefano FAKE氏
光、音、映像といったデジタル表現手法を駆使し、鑑賞者を作品に没入させる没入型アートの醍醐味を最大限に引き出した作品群が展示されるはずです
2025年の大阪万博に合わせて開催されるこの国際芸術祭は、デジタルアートの最新動向を体験できる絶好の機会になると思われます
デジタルとリアルが融合した新しい表現形式に注目が集まることでしょう
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000028825.html
