ニュースの要約
- 大阪・関西万博にLEDサイネージを出展
- 曲面対応技術でスマートポールの高付加価値化に貢献
- 世界最軽量級の曲面LEDサイネージ「FDSS」を展示
概要
株式会社ワンダーフューチャーコーポレーションは、本年開催される大阪・関西万博において株主でもある豊田合成と協業して、スマートポールの高付加価値化を実現します。
電力館「可能性のタマゴたち」パビリオン建屋前に、世界最軽量級の曲面LEDサイネージ「FDSS」を展示します。「FDSS」は、フィルム基板上にフルカラーLEDを5mmピッチで搭載し、LED数128×768(約70 x 400cm)の曲面に対応した大画面を実現しました。
また、フューチャーライフ万博・未来の都市パビリオン建屋前にも、協力会社台湾PanelSemi社のLEDピッチが1.27mmのミニLEDディスプレイを活用した高精細で曲面に対応するデジタルサイネージを展示します。
株式会社ワンダーフューチャーコーポレーションは、これまでにないデジタルサイネージの実現だけではなく、さまざまな社会課題を同社の基幹技術である”IHリフロー”により解決していく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
LEDサイネージ:大阪・関西万博に出展 曲面対応技術でスマートポールの高付加価値化に貢献についてまとめました
今回の発表では、大阪・関西万博で株式会社ワンダーフューチャーコーポレーションが出展するLEDサイネージが注目されています。
同社は、世界最軽量級の曲面LEDサイネージ「FDSS」と、高精細で曲面にも対応するミニLEDディスプレイを展示する予定です。これらの曲面対応技術によって、従来のまっすぐなサイネージとは一線を画す新しい表現が可能になりました。
また、同社は単にデジタルサイネージの技術開発にとどまらず、さまざまな社会課題への取り組みにも力を入れているようです。特に、同社の基幹技術である”IHリフロー”を活用した取り組みにも注目が集まりそうです。
今回の発表を通じて、ワンダーフューチャーコーポレーションの技術力の高さと、社会課題解決への意気込みが感じられました。今後の同社の活躍に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000051551.html