ニュースの要約
- バッファローがWi-Fi 5対応のルーターエントリーモデル「WCR-1166DHPL」を5月下旬より発売
- スマートフォンアプリ「AirStationアプリ」を使ってかんたんにセットアップができる
- バッファローのWi-Fiルーターからの買い替えなら、設定を簡単に引き継げる「スマート引っ越し」に対応
概要
株式会社バッファローは、Wi-Fi 5(11ac)対応ルーターエントリーモデル「WCR-1166DHPL」を2025年5月下旬より順次出荷、販売します。
本商品は、5GHz 最大866Mbps(理論値)、2.4GHz 最大300Mbps(理論値)、有線LAN 最大1Gbps(規格値)の高速通信が可能なWi-Fiルーターです。一人暮らしはもちろん、スマートフォンやパソコンなどの端末数の多いご家庭でも、快適なWi-Fi環境を構築できます。
コンパクトな設計で場所を取らずにスッキリと設置でき、スマートフォンアプリ「AirStationアプリ」を使えば、画面の案内に沿って進むだけで簡単にセットアップできます。また各種設定の確認や変更、ファームウェア更新などもアプリ上で行うことができます。
さらに、既存のバッファロー製Wi-Fiルーターからの買い替えなら、「AirStationアプリ」を経由してプロバイダー情報を含む設定を簡単に引き継げる「スマート引っ越し」に対応しています。煩わしい設定をし直す必要がなく、買い替え前のWi-Fi環境を再現できます。
編集部の感想
編集部のまとめ
定番ルーター「WCR-1166DHPL」:シンプル機能で使いやすい Wi-Fi 5対応ルーターエントリーモデルを5月下旬より発売についてまとめました
今回、バッファローが発表した「WCR-1166DHPL」は、Wi-Fi 5(11ac)対応のエントリーモデルルーターです。
主な特徴としては、5GHz帯最大866Mbps、2.4GHz帯最大300Mbpsの高速通信が可能なこと、スマートフォンアプリ「AirStationアプリ」によるかんたんセットアップ、既存のバッファロールーターからの「スマート引っ越し」機能での設定引き継ぎなどが挙げられます。
特に「スマート引っ越し」機能は、乗り換え時の煩雑な設定作業を大幅に削減できるので、バッファロールーターユーザーにとってはかなり魅力的な機能といえるでしょう。
価格はオープン価格となっていますが、初心者からバッファロー製品ユーザーまで、幅広いニーズに応えられる製品だと評価できます。シンプルな機能ながら使いやすさも備えた、おすすめのWi-Fiルーターエントリーモデルだと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000017378.html