ニュースの要約
- 東京・谷根千エリアの下町風情あふれる「不忍ブックストリートの一箱古本市」が、HOTEL GRAPHY 根津で5月5日(月・祝)に開催される。
- 本好きな店主が集まり、個性豊かな本が並ぶ。店主と交流しながら、新しい本との出会いを楽しめる。
- 会場では併設のカフェでコーヒーを片手に読書を楽しめる。
概要
株式会社グローバルエージェンツが運営するライフスタイルホテル「HOTEL GRAPHY 根津」では、2025年5月5日(月・祝)に「第25回 不忍ブックストリートの一箱古本市」を開催します。
この「不忍ブックストリートの一箱古本市」は、東京の下町・谷根千エリアで毎年開催されているイベントで、今回で25回目の開催となります。本好きな店主が集まり、段ボール1箱分程度の古本を持ち寄り、大家さんの軒先で自由に販売・交流を行うという、ユニークなイベントです。
HOTEL GRAPHY 根津は、谷根千の一角に位置し、世界中から訪れる旅行客だけでなく地域に暮らすローカルの人々が集まる「交流できるライフスタイルホテル」として親しまれています。今回のイベントでは、ホテルのテラスやラウンジなど、普段は宿泊者やカフェの利用者のみが使える場所を会場として提供します。
店主の個性あふれる展示方法で並ぶ本には、絵本や文庫本だけでなく、写真集やZINEなどバラエティ豊かなラインナップ。店主から直接話を聞けるのも魅力の1つです。
本を買った後は、ホテル併設のカフェ「GRAPHY 根津 CAFE & LOUNGE」で、SOL’S COFFEEの自家焙煎コーヒーを片手に読書を楽しめます。コーヒーのほかにもバラエティ豊かなドリンクメニューや、ヴィーガン対応のフードメニューもご用意しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
不忍ブックストリートの一箱古本市:本好き店主と本との出会いを楽しむ、下町風情あふれる東京・谷根千エリアのイベントを開催についてまとめました
本イベントは、東京の歴史的な下町エリアである谷根千で毎年開催されている「不忍ブックストリートの一箱古本市」に、HOTEL GRAPHY 根津が大家さんとして参加するというものです。
本好きな店主が集まり、個性豊かな本が並ぶ会場では、店主との交流を通して新しい本との出会いを楽しめます。そして、会場内にあるホテルのカフェでは、買った本を読みながらコーヒーを楽しむことができるのも魅力的です。
ホテルが地域密着型のイベントに参加することで、ホテルゲストと地域住民が交流できる機会が生まれ、ライフスタイルホテルならではの取り組みだと感じました。本好きな人にとっては、ぜひ足を運んでみたいイベントだと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000433.000007264.html