ニュースの要約
- 日本選手権男子10000m覇者の鈴木芽吹をはじめ、春の熊本を沸かせた選手たちが出場予定
- エチオピアのU20世界選手権3000m金メダリストなど強豪選手が参戦
- 本大会はワールドアスレティックスコンチネンタルツアーのゴールドに位置づけられ、東京2025世界陸上への出場権獲得に向けて重要
概要
2025年5月18日(日)に国立競技場で開催される「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」の男子3000mに出場予定の選手が発表されました。
日本選手権10000m初優勝の鈴木芽吹(トヨタ自動車)、金栗記念陸上男子5000mで日本記録10位の記録を叩き出した森凪也(Honda)、日本選手権10000mで4位入賞の塩尻和也(富士通)といった強豪選手が出場予定です。また、2022年U20世界選手権男子3000m金メダリストのメルケネフ アジゼ(エチオピア)をはじめ、日本記録(7分40秒09)を上回る自己記録を持つ実力者3名もエントリーしています。
本大会はワールドアスレティックスが主催するダイヤモンドリーグ以外の世界最高となるシリーズ「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー」の国内唯一のゴールドカテゴリーに位置づけられており、東京2025世界陸上への出場権獲得に向けて、重要な競技会となります。
編集部の感想
編集部のまとめ
セイコーGGP:日本選手権男子10000m覇者をはじめ、春の熊本を沸かせたランナーが参戦![出場選手発表第8弾:男子3000m]についてまとめました
今回のセイコーGGPの男子3000m出場選手発表では、日本の長距離ホープが集結することが明らかになりました。
日本選手権10000m覇者の鈴木芽吹をはじめ、金栗記念陸上で活躍した森凪也、日本選手権10000mで4位入賞の塩尻和也といった国内トップ選手が出場予定です。さらに、U20世界選手権3000m金メダリストのメルケネフ アジゼなど強豪海外選手の参戦も決まっており、高いレベルの競争が期待できます。
本大会はワールドアスレティックスコンチネンタルツアーのゴールドカテゴリーに位置づけられており、東京2025世界陸上への出場権獲得を目指す選手たちにとっては重要な一戦となります。日本選手の健闘に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000671.000025141.html