ニュースの要約
- 株式会社CGworksがスマートフォン向けアプリ【REV WORLDS】の新規アバター衣装制作を担当
- デジタルファッションやファッションを取り巻く社会・環境の変化について講義を行い、コンペティションを実施
- 大賞に選ばれた2作品のCG衣装をCGworksが3D化して実装・販売される
概要
株式会社CGworks(以下CGworks)は、建築ビジュアライゼーション、XRコンテンツ制作をはじめとした3DCGを活用し企業の課題を解決する企業です。
今回、CGworksは株式会社三越伊勢丹と学校法人文化学園 文化服装学院によるコラボレーション企画「デジタルファッションの企画と販売」での優秀作品2点のCG制作を担当しました。その作品が、三越伊勢丹によるメタバースを活用した仮想都市コミュニケーションアプリ「REV WORLDS」にて新規アバター衣装として実装・販売されることになりました。
編集部の感想
メタバース内でのファッション展開、将来的にはリアルでも実現できるのではないかと期待が高まります。
デジタルファッションの企画・販売に、教育機関との連携で新しい切り口を見出した点が興味深いですね。
CGworksのCG制作力と、文化服装学院の人材育成力が相まって生み出された作品が評価されたのは素晴らしい成果だと思います。
編集部のまとめ
【REV WORLDS】：株式会社CGworksがスマートフォン向けアプリの新規アバター衣装制作を担当についてまとめました
今回のプレスリリースでは、建築ビジュアライゼーションやXRコンテンツ制作などを行うCGworksが、三越伊勢丹とファッション教育の一角を担う文化服装学院とのコラボレーションにおいて、大学生の優秀作品をCG化して「REV WORLDS」のアバター衣装として実装・販売するという内容でした。
教育現場と産業界の連携により、ファッションのデジタル化と、そこに新しい表現の可能性が生み出されている点に注目できます。CGworksのCG制作力と文化服装学院のファッション教育の両輪が、メタバース上での新しいファッション表現を生み出したのは大変興味深い事例といえるでしょう。
今後、メタバースやデジタルファッションが更に発展し、リアルとバーチャルの垣根が低くなっていく中で、このような取り組みがファッション業界の新しい可能性を切り開いていくことが期待されます。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000076169.html
