ニュースの要約
- 株式会社メディアリンクスがCABSAT2025に初出展
- Xscend(R) Media over IPトランスポート・プラットフォームを新製品として展示
- 幅広いIPコンテンツ配信に対応するソリューションを紹介
概要
株式会社メディアリンクスはドバイのワールドトレードセンターで5月13日から15日まで開催されるCABSAT2025に初出展します。
ブースでは、放送に求められる高品質のコンテンツ配信における、映像・データ伝送をIPベースへ移行していく業界の課題と、その解決策をご紹介します。
特に新製品「Xscend(R) Media over IPトランスポート・プラットフォーム」を展示し、最新のSMPTE ST 2110規格に対応し、機能・性能が強化された本プラットフォームの特長をアピールします。
同社のソリューションは、世界規模のライブイベントの配信から、大陸をまたぐワークフローの統合まで、幅広いIPコンテンツ配信に対応しており、放送局やスポーツ・ライブイベント業界への提供価値を訴求します。
編集部の感想
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IPコンテンツ配信への移行は業界の大きな課題ですね。メディアリンクスの新製品がその課題に応える魅力的なソリューションのようです。
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高品質の映像・データ伝送を実現する同社の技術力と、幅広いIPコンテンツ配信への対応力は頼もしい限りです。
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放送から大規模ライブイベントまで、あらゆるシーンで活躍できるIPメディア伝送プラットフォームとして、CABSAT2025での発表に期待が高まります。
編集部のまとめ
IPコンテンツ配信とメディア伝送エコシステム:株式会社メディアリンクス、CABSAT2025で紹介についてまとめました
株式会社メディアリンクスは、CABSAT2025への初出展を通じて、業界の課題であるIPコンテンツ配信への移行に向けた同社のソリューションを発表します。
同社の新製品「Xscend(R) Media over IPトランスポート・プラットフォーム」は、SMPTE ST 2110規格に対応し、高い性能と柔軟性を兼ね備えた製品です。
ライブスポーツなどの高信頼性と即応性が求められる分野でも活躍が期待されるほか、グローバルなIPネットワーク上での安定稼働も特長とのこと。
同社は、放送を支えるだけでなく、IPメディア伝送を新たに定義していくことを目指しています。
今回のCABSAT2025への出展を通じて、メディアリンクスの技術力と信頼性、そして放送局やスポーツ・ライブイベント業界への価値提供が具体的に明らかになることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000028223.html














