最終更新:2026年10月30日
『キングショット』の編成は、英雄だけで戦う「討伐」と、英雄3人に兵士を付けて出す「遠征」で考え方が変わります。この記事では、公式wiki(kingshotwiki.com)の英雄データとイベント攻略をもとに、討伐と遠征それぞれの組み方、コンテンツ別の兵士比率、集結の主催と参加で英雄を選び分けるルールをまとめました。英雄の兵種とスキルは2026年10月時点の公式wikiの表記に合わせています。
最初に押さえる:討伐と遠征は別の戦闘
公式wikiの英雄ページでは、スキルが「討伐」と「遠征」の2つのタブに分かれています。どちらのスキルが働くかは戦闘の種類で決まるので、編成を考える前にここを分けておくと迷いません。
| 区分 | 討伐 | 遠征 |
|---|---|---|
| 出す英雄 | 最大5人 | 3人 |
| 兵士 | 使わない | 英雄と一緒に出す |
| 効くスキル | 討伐スキル | 遠征スキル |
| 主な場面 | 競技場など、英雄が直接戦うコンテンツ | 巨熊狩猟・王城決戦・聖剣争奪・バイキングの略奪など、マップ上の戦闘 |
攻略サイトのアルテマでも、討伐戦闘は英雄5人編成で討伐スキルが要り、遠征戦闘は英雄3人と兵士の編成で遠征スキルが要る、と説明されています。兵士比率の話が関係するのは遠征側だけです。
英雄の兵種と世代(公式wikiの一覧)
公式wikiの英雄一覧はS1〜S8の世代別に並んでいて、2026年10月時点では第8世代まで掲載されています。攻略サイトによると新しい世代は王国(サーバー)の経過日数に応じて開放されるので、自分の王国でどこまで出ているかはゲーム内で確かめてください。
| 世代 | 歩兵 | 騎兵 | 弓兵 |
|---|---|---|---|
| 第1世代 | アマデウス、ヘルガ | ジェベル | サロ |
| 第2世代 | ゾーイ | ヒルデ | マリン |
| 第3世代 | エリック | ペーラ | イェーガー |
| 第4世代 | アルカ | マーゴ | ローザ |
| 第5世代 | 龍飛 | スルード | ビビアン |
| 第6世代 | トリトン | ソフィア | ヤン |
| 第7世代 | チャールズ | アイヴァ | レン&ロン |
| 第8世代 | ディエゴ | リズ | ルナ |
世代に入らないエピック英雄には、ハワード(歩兵)、チェンコ・ゴードン・ファハド(騎兵)、インウー・あまね・ダイアナ・クイン(弓兵)などがいます。どれも英雄募集やハヤブサの塔などで手に入りやすく、集結参加や駐屯で出番があります。
英雄そのものの評価や育成の優先度は、キングショット最強英雄ランキング&育成完全ガイドにまとめています。この記事は「どの戦闘で、どの枠に入れるか」に絞ります。
討伐の編成:前は歩兵で受けて、後ろで削る
討伐は兵士を使わないので、英雄5人の討伐スキルと育成度がそのまま勝敗に出ます。アルテマの競技場解説では、前列には耐久の高い歩兵を置くのが基本とされています。公式wikiの討伐スキルを見ると、役割は次のように分けられます。
| 役割 | 英雄 | 公式wikiの討伐スキルの要点 |
|---|---|---|
| 受け役(歩兵) | トリトン | 「潮汐の意思」で自身を2秒間無敵にして突進、範囲ダメージ |
| 受け役(歩兵) | チャールズ | 「ケアフリー」で確率で被ダメージを50%軽減、扇形範囲の攻撃に1秒の眩暈付き |
| 受け役(歩兵) | 龍飛 | HP50%未満で被ダメージ低下と攻撃力上昇、「聖なる玉湯」で制御効果を無効化 |
| 受け役(歩兵) | エリック、ハワード | エリックは攻撃速度低下と眩暈、ハワードは自身の被ダメージ低下とノックバック |
| 火力(弓兵) | ヤン、レン&ロン | ヤンは直線の範囲攻撃を2回、レン&ロンは攻撃力300〜420%の範囲ダメージ |
| 火力・妨害(騎兵) | ソフィア、アイヴァ | ソフィアは混乱と被ダメージ上昇のマーク、アイヴァは継続ダメージと被ダメージ増加の塗料 |
| 制御 | スルード、マリン、イェーガー | スルードとイェーガーは眩暈、マリンは1.5秒の行動不能を付ける範囲攻撃 |
| 回復 | ヒルデ、ゴードン | ヒルデは自軍英雄全体を回復、ゴードンは全体回復と自身の継続回復 |
龍飛は基本スキルに回復を持っていません。与ダメージに応じた自己回復が付くのは専用装備のスキル「呑下三百杯」を開放してからなので、序盤の龍飛は「HPが減ってから硬くなる受け役」と考えておくと運用を誤りません。
討伐の組み方の例
- 受け2人:トリトンかチャールズを軸に、もう1人は龍飛やエリックなど育っている歩兵
- 火力2人:ヤン、レン&ロンなど範囲攻撃を持つ弓兵
- 残り1枠:押し切れないならソフィアやアイヴァ、先に崩れるならヒルデやゴードン
これはスキルの役割から組んだ例で、決まった正解ではありません。育成差のほうが大きく効くので、手持ちでいちばん育った英雄を役割ごとに並べるところから始めてください。
遠征の編成:兵種ごとに英雄を1人ずつ
遠征は英雄3人と兵士で戦います。公式wikiのイベント攻略に載っている編成例は、どれも歩兵・騎兵・弓兵の英雄を1人ずつ並べた形(例:アマデウス・ペーラ・ヤン)です。遠征スキルには「味方全部隊の総殺傷力上昇」「歩兵の総HP上昇」のように全体や特定兵種にかかるものが多いので、兵士の比率と英雄の兵種を合わせると効果を活かしやすくなります。
王城決戦の公式攻略では、たとえば第5世代では騎兵を入れない5:0:5の比率にするとスルードのスキル性能が大きく落ちる、と注意されています。比率を変えるときは、入れている英雄のスキルが対象にしている兵種も一緒に見てください。
主な英雄の遠征スキルと入手方法
遠征で使う英雄を選ぶときは、遠征タブのスキルが何を上げるかを見ます。公式wikiの英雄ページから、よく名前が挙がる英雄を抜き出しました(効果量はスキルレベル1〜5の幅)。
| 英雄(兵種) | 遠征スキルの中身 | 主な入手方法 |
|---|---|---|
| アマデウス(歩兵) | 味方全部隊の総殺傷力5〜25%、総攻撃力5〜25%、確率で与ダメージ50%上昇 | 最強領主、VIPパック |
| トリトン(歩兵) | 総防御力5〜25%、スキル与ダメージ6〜30%、歩兵の総HP4〜20%・騎兵と弓兵の総HP6〜30% | 英雄殿堂、聖剣争奪 |
| チャールズ(歩兵) | 敵全体の総殺傷力4〜20%低下、味方の被ダメージ4〜20%低下、総HP5〜25% | 最強領主、至高領主、英雄殿堂、毎日特典 |
| 龍飛(歩兵) | 40%の確率で被ダメージ10〜50%減少、総防御力5〜25%、25%の確率で追加ダメージ | 公式wikiに記載なし |
| ソフィア(騎兵) | 確率で被ダメージ50%軽減、2ターン毎に敵を恐怖状態にして追加の騎兵ダメージ | 英雄ルーレット |
| アイヴァ(騎兵) | 敵全部隊の総防御力5〜25%低下、4ターン毎に敵の被ダメージ上昇、総殺傷力5〜25% | 英雄殿堂 |
| スルード(騎兵) | 歩兵と弓兵の被ダメージ低下・与ダメージ上昇、騎兵の攻撃で敵全体に追加ダメージ | 公式wikiに記載なし |
| ヤン(弓兵) | 4ターン毎に全部隊が追加攻撃、弓兵の攻撃で40%の確率で追加ダメージ | 最強領主、至高領主、聖剣争奪 |
| レン&ロン(弓兵) | 総攻撃力3〜15%・総殺傷力2〜10%、弓兵と歩兵への与ダメージ上昇、確率で追加ダメージ | 英雄ルーレット |
| ジェベル(騎兵) | 確率で被ダメージ50%軽減、50%の確率で追加ダメージ、総殺傷力5〜25% | 7日ログイン報酬、成長への道、ハヤブサの塔ほか |
スルードの遠征スキルは騎兵がいる前提のものが多く、騎兵を抜いた比率では力を出しにくいことが表からも分かります。トリトンは歩兵以外の兵種のHPも上げるので、比率を問わず使いやすい英雄です。
コンテンツ別の兵士比率(歩兵:騎兵:弓兵)
公式wikiのイベント攻略に数字が載っているものをまとめました。いずれも目安で、兵士のレベルや相手の編成で調整してかまいません。
| コンテンツ | 比率 | 公式wikiの説明 |
|---|---|---|
| 王城決戦の攻撃(標準) | 50:20:30 | 安全で効果的な基本編成 |
| 王城決戦の攻撃(相手が歩兵中心) | 50:0:50 | 敵の駐屯に弓兵がいない、または少ないときに有効 |
| 王城決戦の駐屯 | 60:40:0 | 耐久が最優先のため歩兵を多めに |
| 聖剣争奪 | 50:20:30 | ほとんどの場合これ。アルカ・マーゴ・サロを使うときは60:40:0 |
| 巨熊狩猟の集結主催 | 10:10:80 | プレイ開始から4〜5か月以降の目安 |
| 巨熊狩猟の集結参加 | 20:30:50 | 兵士数が十分なら参加でも10:10:80 |
| バイキングの略奪(同盟本部) | 歩兵中心 | 一定ティア以上の盾歩兵と騎兵が推奨。例は盾歩兵65,000+騎兵5,000 |
巨熊狩猟は弓兵がいちばん大きなダメージを出すため、公式wikiでは後半の運用として弓兵比率98%の行軍を回し続ける方法も紹介されています。ゲーム序盤で兵士が少ないうちは、均等に近い比率でも問題ないとされています。
非公式wikiのKingshot.netでも、迷ったときの基本は5:2:3(歩兵50%・騎兵20%・弓兵30%)とされています。同じサイトは都市防衛に6:2:2や7:3:0を挙げていて、駐屯は歩兵を厚くするのが共通の考え方です。
兵種の相性
攻略サイトでは、歩兵は騎兵に、騎兵は弓兵に、弓兵は歩兵に強い三すくみとして説明されています。公式wikiの王城決戦攻略にも「騎兵は弓兵に強い一方で、歩兵には弱い」という一文があり、少なくとも歩兵が騎兵に、騎兵が弓兵に強いという向きはここで確かめられます。相性の倍率は公開されていないので、相手の駐屯が歩兵ばかりなら騎兵を抜く(50:0:50)、という程度の使い方が現実的です。
秘境の試練の比率について
秘境の試練は、エリアによって自分の兵士ではなく決まったレベルの兵士で戦う、と多くの攻略サイトが説明しています。ただし、どのエリアで自分の兵士を使うかはサイトごとに説明が食い違っていて、公式wikiにもまとまった記載がありません。エリア別の比率を探す前に、出撃画面で自分の兵士を選べるかを確認してください。選べないエリアなら、伸ばすべきなのは比率ではなく英雄やそのエリアで効くステータスのほうです。
集結の主催と参加で英雄の選び方が変わる
集結は、主催するか参加するかで効くスキルが違います。公式wikiの巨熊狩猟攻略に書かれているルールは次のとおりです。
- 主催するとき:誰を隊長(一番左)にしても、使った英雄3人のスキルがすべて有効
- 参加するとき:有効になるのは基本的に一番上の遠征スキルだけ
- 参加者のスキルが反映される人数:スキルの高い上位4人分まで
参加する側は一番左(第1スロット)の英雄が大事で、防御系のスキルを持つ英雄を送ると集結全体のダメージが下がります。公式wikiでは、合う英雄がいないなら英雄なしで兵士だけ送るほうがよい場合もある、とまで書かれています。
| 参加する集結 | 第1スロットに置く英雄(公式wikiの例) |
|---|---|
| 攻撃の集結(王城決戦・巨熊狩猟) | チェンコ、インウー、あまね、アマデウス。第7世代まではビビアン、マーゴ、レン&ロンも候補で、ヒルデも使える |
| 防衛・駐屯の集結 | ハワード、ゴードン、サロ、ヒルデ。第7世代まではクイン、ファハド、トリトン、エリックも使える |
チェンコの「完全武装」やインウーの「戦の構え」は、どちらも味方全部隊の総殺傷力を上げる遠征スキルです。エピック英雄でも参加用としては一線級なので、手持ちにいれば育てておく価値があります。
主催するときの英雄(王城決戦の公式攻略)
| 到達世代 | 攻撃集結 | 駐屯・防衛集結 |
|---|---|---|
| 第3世代 | アマデウス・ペーラ・マリン | エリック・イェーガー・ヒルデ |
| 第4世代 | アマデウス・ペーラ・ローザ | アルカ・イェーガー・マーゴ |
| 第5世代 | アマデウス・ペーラ/スルード・ローザ | 龍飛・イェーガー・マーゴ |
| 第6世代 | アマデウス/トリトン・ペーラ/スルード・ヤン | トリトン・イェーガー・ソフィア |
| 第7世代 | アマデウス/トリトン/チャールズ・アイヴァ・レン&ロン | チャールズ・イェーガー・ソフィア |
巨熊狩猟の主催は別の推奨になっていて、第6世代までの課金者向けはアマデウス・ペーラ・ヤン、無課金・微課金向けはゾーイ・ペーラ・ローザが挙げられています。
第8世代(ディエゴ・リズ・ルナ)の使いどころ
公式wikiの攻略表は第7世代までで、第8世代を入れた推奨編成はまだ載っていません。英雄ページの専用装備スキルを見ると、向いている場面はある程度読めます。
- ディエゴ(歩兵):討伐では攻撃力に応じたシールドを張る受け役。専用装備で防衛部隊の防御力が上がる
- リズ(騎兵):討伐では1.5秒の行動不能を付ける範囲攻撃。遠征では騎兵の攻撃に追加ダメージが付き、専用装備で防衛部隊の殺傷力が上がる
- ルナ(弓兵):討伐では範囲攻撃と気絶。遠征では敵全部隊の攻撃力を下げ、専用装備で集結を発起したときの集結部隊の攻撃力が上がる
主催する集結の弓兵枠ならルナ、駐屯ならディエゴやリズ、という方向で試し、手持ちの第7世代と入れ替えて損害の差を見るのが確実です。
無課金・微課金の組み方
ジェベルは7日ログイン報酬で手に入るレジェンド英雄で、序盤の騎兵枠を長く任せられます。ハワード、チェンコ、ゴードン、インウーといったエピック英雄も英雄募集などで集めやすいので、無課金のうちはこのあたりを軸にします。
- 遠征の主力行軍:公式wikiの巨熊狩猟攻略にある無課金向けの第1世代編成は、ハワード・ジェベル・クイン。世代が進むとゾーイ・ペーラ・クイン、第4世代以降はゾーイ・ペーラ・ローザへ移っていく例が載っています
- 集結に参加する行軍:攻撃ならチェンコかインウー、駐屯ならハワードかゴードンを第1スロットに置く
- 討伐:ハワードを前に置き、ジェベル・インウーで削り、ゴードンで回復する形から始める
新しい世代の英雄が手に入ったら、まず自分がいちばん参加するコンテンツ(集結の主催か、駐屯か)で使う枠から入れ替えていくと、育成資源を無駄にしにくくなります。
よくある質問
兵士比率は固定でいい?
迷ったら50:20:30が基本です。王城決戦の駐屯は60:40:0、巨熊狩猟は弓兵を大きく増やす(主催10:10:80など)というように、コンテンツによっては大きく変える価値があります。
討伐や競技場の兵士比率は?
討伐は英雄だけで戦うので、兵士比率は関係ありません。見直すのは英雄5人の組み合わせと育成です。
同盟争覇戦の比率は?
公式wikiの同盟争覇戦ページには比率の推奨が書かれていません。王城決戦や聖剣争奪と同じく50:20:30を基本にして、レーンの相手の兵種を見て調整するのが無難です。
集結に参加するとき、いちばん強い英雄を送ればいい?
そうとは限りません。参加時に効くのは基本的に一番上の遠征スキルだけなので、攻撃の集結なら殺傷力や攻撃力を上げるスキルを持つ英雄を第1スロットに置きます。合う英雄がいなければ、兵士だけで参加するほうがよい場合もあります。
第7世代と第8世代、どちらを優先する?
公式wikiの攻略表がそろっているのは第7世代までです。すでにチャールズやアイヴァ、レン&ロンが育っているなら無理に乗り換えず、第8世代は主催集結の弓兵枠(ルナ)や駐屯(ディエゴ・リズ)から試してください。
まとめ
キングショットの編成は、まず討伐(英雄5人・兵士なし)か遠征(英雄3人+兵士)かを分けるところから始まります。遠征では歩兵・騎兵・弓兵の英雄を1人ずつ置き、比率は50:20:30を基本に、駐屯なら歩兵を厚く、巨熊狩猟なら弓兵を厚くします。集結は主催なら3人全員のスキル、参加なら一番左の英雄の一番上の遠征スキルが効くので、参加用にチェンコやインウー、駐屯用にハワードやゴードンを育てておくと同盟への貢献が一気に変わります。2026年10月時点では第8世代まで公式wikiに載っているので、自分の王国の開放状況に合わせて入れ替えていきましょう。
関連記事






















