ニュースの要約
- 『バイオハザード』とのコラボ「2対8モード」第三弾が『Dead by Daylight』に登場
- ネメシスやウェスカーのキャラクターが参戦し、「ラクーンシティ警察署」がマップに追加される
- 新要素として「解毒剤」や「Herbs(ハーブ)」が追加され、戦略性が高まる
概要
『Dead by Daylight』のゲームモード「2対8モード」の第三弾が、人気シリーズ『バイオハザード』とのコラボレーションで2025年2月11日から2月25日の期間限定で実装されることが発表されました。
今回のコラボレーションでは、『バイオハザード』からネメシスとウェスカーが参戦し、これらのキャラクターが「2対8モード」のキラーとして登場します。さらに、『バイオハザード』の象徴的な舞台である「ラクーンシティ警察署」がマップとして新たに追加されるなど、『バイオハザード』の世界観が存分に反映されたゲームプレイを楽しめるようになります。
また、新たな要素として「解毒剤」や「Herbs(ハーブ)」が導入されます。「解毒剤」は、ネメシスとウェスカーの感染能力を一時的に無効化できる特殊アイテムで、両者が同時に登場した場合に活用できます。一方の「Herbs」は、マップ上にランダムに配置され、サバイバーの体力回復や逮捕防止に活用できますが、キラーが破壊すると一時的な速度上昇のボーナスが得られるなど、サバイバーとキラーの戦略的な駆け引きが生まれる要素となっています。
さらに、「2対8モード」第三弾の実施期間中は、『バイオハザード』のキャラクター全員が無料で使用可能となるなど、『バイオハザード』ファンにとって見逃せない特別なイベントとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Dead by Daylight:『バイオハザード』とコラボした「2対8モード」第三弾が登場についてまとめました
今回の『Dead by Daylight』と『バイオハザード』のコラボレーションは、ゲームファン必見のイベントといえるでしょう。人気キャラクターのネメシスやウェスカーが参戦し、さらに『バイオハザード』ならではの要素が追加されることで、より一層ゲームの深みが増すと期待できます。特に「解毒剤」や「Herbs」といった新要素は、サバイバーとキラーの戦略的な駆け引きを生み出すことでしょう。また、期間限定ではありますが、『バイオハザード』のキャラクターが無料で使えるのは大きなメリットといえます。『Dead by Daylight』ファンはもちろん、『バイオハザード』ファンにとっても見逃せないイベントとなっています。
ゲームを通して『バイオハザード』の世界観を堪能できるこのコラボ企画は、ユーザーの期待に応えられるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000036939.html