ニュースの要約
- フランス現代劇の話題作「LA PERRUCHE」を六本木トリコロールシアターで上演
- 珠城りょうと石母田史朗が出演
- 2025年6月6日から15日までの期間で公演
概要
フランスの劇作家Audrey Schebatが手がけた話題作「LA PERRUCHE」が、2025年6月に六本木トリコロールシアターで上演されます。
この作品は、パリの「Theatre de Paris」で初演されて大成功を収め、その後フランス、ベルギー、スイスを周遊し、75,000人以上を動員した大ヒット作品です。さらに、ドイツで最も観客を集めた外国の舞台としても知られ、アルゼンチンのリセオ・テアトロでも上演され、30,000人近くの観客を集めるなど、世界中で大きな反響を得ています。
この作品は、ある夫婦がディナーを共にするためにカップルを招待したものの、彼らの到着が遅れるという設定です。様々な理由を探るうちに、夫婦の絆が試されていく物語となっています。
主演を務めるのは、元宝塚歌劇団月組のトップ男役である珠城りょうと、劇団青年座の石母田史朗です。演出は大澤遊が手がけます。
六本木トリコロールシアターでの公演は、2025年6月6日から15日までの10日間行われる予定です。チケット料金は12,000円(全席指定・税込)、プレオーダーは3月22日から30日まで、一般発売は4月5日からとなっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
六本木トリコロールシアター：珠城りょう・石母田史朗がフランス現代劇の話題作を上演！についてまとまとめました
今回のプレスリリースは、2025年6月に六本木トリコロールシアターで開催される「LA PERRUCHE」の公演情報を伝えるものです。この作品は、フランスで大きな反響を呼んだ現代劇で、珠城りょうと石母田史朗という実力派の俳優陣が出演します。
ストーリーは、ある夫婦がディナーに招待した友人の到着が遅れるという単純な設定から始まりますが、その中で夫婦の絆が次第に試されていくという構造になっているようです。フランスの舞台作品を日本で上演できるのは貴重な機会だと思います。
公演期間は2025年6月6日から15日までの10日間となっており、チケット料金は12,000円と高めに設定されています。しかし、珠城りょうや石母田史朗といった実力派キャストが出演することを考えると、十分な価値があるのではないでしょうか。この機会に、フランスの現代劇の世界に触れてみるのも面白いかもしれません。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000114292.html
