ニュースの要約
- 妖怪画家・柳生忠平が10周年個展「柳生忠平妖怪絵圖 百鬼縁怪」を開催
- 会期は2025年4月2日(水)~11日(金)、会場はストライプハウス・ギャラリー(六本木)
- 柳生忠平は、妖怪美術館の館長を務める妖怪画家で、会期中は本人が終日在廊する予定
概要
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)にある妖怪美術館の館長を務める妖怪画家・柳生忠平が、東京・六本木のストライプハウス・ギャラリーにて個展「柳生忠平妖怪絵圖 百鬼縁怪」を開催します。
この個展では「妖怪たちがつないでくれたご縁」をテーマに、新作を多数展示します。会期中(4月8日を除く)は、本人が終日在廊する予定です。
柳生忠平は「絵描鬼」として、妖怪たちと交流し、絵に描き続けることを使命としています。妖怪絵というジャンルは現代社会の中で、何か役に立つことがあるのかわからないものの、目に見えない存在である妖怪の気配を人々に感じてもらいたいと願っています。
会期中は、新作のほか、これまでの代表作も多数展示される予定です。小豆島の「妖怪美術館」で見られる作品とは一味違った、柳生忠平ならではの妖怪の世界観が楽しめる内容となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
妖怪画家:個展開催10周年「柳生忠平妖怪絵圖 百鬼縁怪」についてまとめました
今回のニュースは、妖怪画家・柳生忠平氏の個展開催10周年を告知するものです。小豆島の「妖怪美術館」の館長を務める柳生忠平氏は、妖怪たちとの交流を通して絵を描き続けてきた「絵描鬼」です。
今回の個展「柳生忠平妖怪絵圖 百鬼縁怪」では、「妖怪たちがつないでくれたご縁」をテーマに、新作を中心に展示されます。柳生忠平氏自身が終日在廊し、妖怪の世界観を直接体感できるのは魅力的です。
妖怪絵という独特のジャンルを切り開き、10年間もの間精力的に活動を続けてきた柳生忠平氏の軌跡は注目に値するでしょう。今回の個展では、これまでの代表作とは一味違った新たな魅力を感じられるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000005189.html