ニュースの要約
- 国際映画祭13冠獲得の嘘に振り回された家族の絆の物語が報知映画賞の特選試写会で上映される
- 5月1日に東京で400名を招待した特選試写会が開催される
- 過去の出来事が明らかになり、それぞれの人物が事実に向き合わされることになる
概要
株式会社報知新聞社は5月1日(木)に東京・一ツ橋ホールにて報知映画賞・特選試写会「事実無根」を開催します。 この試写会に合計400名をご招待いたします。
「事実無根」は、「スポーツ報知」を発行する株式会社報知新聞社が企画した作品で、子どもたちや常連客でにぎわう京都・下京区の喫茶店「そのうちcafe」で働き始めた大林沙耶(東茉凜)という若い女性の姿が注目を集めることから始まります。 そこに、沙耶の元義理の父親(村田雄浩)がひっそりと姿を現します。 この父親は、セクハラのでっち上げにより大学教授からホームレスにまで成り下がっていました。 一方で、店主の星孝史(近藤芳正)も前妻との離婚後、DVのでっち上げによって娘に一度も会えていないという悲しい過去を抱えていました。 そして、星がこの父親と沙耶の再会の場を設けたことで、それぞれの人物が抱えていた過去と事実が明らかになっていきます。
国際映画祭で13冠を獲得したと偽っていた人物の真実が明らかになることで、家族の絆が試され、そして新しい再生の道が見えてくる、というストーリーになっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
報知映画賞:特選試写会『事実無根』を東京で5月1日開催についてまとめました
株式会社報知新聞社が主催する報知映画賞の特選試写会が、2025年5月1日(木)に東京・一ツ橋ホールで開催されることが分かりました。 この試写会では、国際映画祭13冠を獲得したと偽っていた人物の真実が明らかになり、そのことで家族の絆が試されるというストーリーの映画「事実無根」が上映されます。
400名を招待する大規模な試写会となっており、オリジナリティー溢れる作品だけに注目が集まりそうです。
家族の絆をテーマにしつつ、ある人物の偽りの経歴というアクセントも加わっている本作品は、人物たちの過去や真実に迫っていく展開が非常に興味深いと感じました。 試写会への参加を希望する人は、4月23日(水)まで応募を受け付けているので、興味がある方は申し込んでみてはいかがでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000622.000071317.html