はじめに|戦車5体編成の主役は誰か
戦車5体編成は、序盤から使える安定した兵種統一編成です。中でも「キンバリー」「ウィリアムズ」「マーフィ」の3人は、シーズンⅣ以降の定番メンバーとして広く知られています。
この3人が主役と呼ばれる理由はシンプルです。キンバリーは後衛から継続的にエネルギーダメージを与えるアタッカー、ウィリアムズは前線でバフをかけながら耐え続けるシールド役、マーフィはチーム全体の被ダメージを抑えるタンクです。攻守それぞれの役割が明確に分かれており、3人の組み合わせで編成の骨格が完成します。
本記事では、この3英雄のスキル内容・専用武装・装備・配置・育成順序を、公開されているデータをもとに詳しく整理します。
ラストウォー戦車5体編成の本記事では、編成全体像とシーズン別の変遷を整理しています。3人の個別解説に入る前に押さえておくと理解が深まります。
キンバリー|後衛の絶対火力エース
キンバリーは戦車型UR英雄で、役割は後衛エネルギーアタッカーです。評価はSSと高く、編成の火力の主軸を担います。入手経路は戦域解放から57日後のガチャ追加、または150円初回購入特典による初日入手の2パターンです。
スキル
パッシブ「パワーチャージ」
戦闘中、自身の与エネルギーダメージを常時増加させます。レベル30で+30%、ランク★5でさらに+15%が加わり、最終的に合計+45%のダメージ補正が乗ります。スキルを強化するほど効果が積み重なる構造です。
バトルスキル「ロケットストーム」
ランダムな敵を複数回攻撃するスキルです。★0で8発、★2で12発、★4で16発と、ランクアップするごとに弾数が増加します。ランダム着弾のため、前衛の盾役を無視して後衛にダメージが通ることがある点が特徴です。スキル強化はバトルスキルを最優先に進めましょう。
通常攻撃「エネルギー砲撃」
ランダム着弾で、基本与ダメージの約472%程度のエネルギーダメージを与えます。スキル強化優先度はバトルスキル > パッシブ > 通常攻撃の順です。
専用武装「レールガン」
シーズンⅠ第1週4日目に実装された専用武装です。通常攻撃が命中するたびに「エネルギー増幅」スタックを獲得し、与ダメージが+3%ずつ増加します(最大+15%)。また、バトルスキルの弾数もさらに追加されます。
重課金プレイヤーはシーズンⅠのうちに専用武装の強化に集中すると、編成全体の火力底上げに直結します。
装備優先度
| 装備スロット | 優先度 |
|---|---|
| 砲塔 | ★★★(最優先) |
| レーダー | ★★★ |
| 装甲 | ★★☆ |
| チップ | ★☆☆ |
後衛アタッカーとして機能させるには、装甲よりも火力系の装備(砲塔・レーダー)を優先するほうが費用対効果が高いです。
おすすめ配置
- 後衛右:最もおすすめ
- 後衛中央:同等に有効
- 後衛左:有効
- 前衛:基本的に非推奨
キンバリーは後衛での運用が基本です。前衛に置くと生存率が下がり、エネルギーダメージを活かしきれません。マーフィやウィリアムズに前線を任せ、後衛から安全に火力を出す配置が理想です。
育成優先度(無課金/微課金/重課金別)
- 無課金:戦域解放から57日後にガチャへ追加されるため、それまでは優先度が低め。入手後の到達目安はレベル40・武装段階10程度。
- 微課金(150円初回購入):初日から入手できる特典があるため、早期に育成を開始できる。コスト対効果が高く、投入を推奨。
- 重課金:シーズンⅠから専用武装「レールガン」の強化に集中し、エネルギー増幅スタックで火力を最大化する。
ウィリアムズ|前衛の鉄壁シールド
ウィリアムズは戦車型UR英雄で、役割は前衛シールドです。評価はAと控えめですが、シーズンⅣ Day39に実装された専用武装以降は戦車編成に欠かせない存在となりました。スウィフトやキンバリーのような高火力アタッカーの抑制、低防御前衛と高防御後衛の両方を狙う敵への対策、スカーレット編成への対抗策としても機能します。
スキル
パッシブ「フルアーマー」
自身の被ダメージを常時軽減します。レベル30で30%、★5でさらに15%が加わり、合計-45%の被ダメ軽減を得られます。前衛として長く生き残るための核になるパッシブです。
バトルスキル「鋼鉄の心」
10秒間、最前列の味方2体の防御力を+50%向上させます。★3まで強化すると適用範囲が味方全体に広がります。キンバリーやマーフィへのバフ効果も得られるため、★3到達を目標にしたいところです。スキル強化優先度はパッシブ > バトルスキル > 通常攻撃の順です。
専用武装(シーズンⅣ Day39実装)
ウィリアムズが戦車編成に定着した決定的な要因がこの専用武装の追加です。強化段階ごとに効果が追加されていきます。
| 段階 | 効果 |
|---|---|
| Lv1「フラッシュグレネードⅡ」 | 通常攻撃2回ごとに敵単体へ基本攻撃ダメージの408.11%を与え、最低防御の前衛敵に1.30秒の威圧を付与 |
| Lv10「火力威圧」 | バトルスキル発動後、最高防御の後衛敵に4秒間の威圧を付与 |
| Lv20「戦車専門家」 | 味方の戦車英雄全員の攻撃・防御・HP +7.5% |
| Lv30「鋼鉄の心Ⅱ」 | 味方全体の防御+55%(10秒)+敵の被エネルギーダメージ+12%(4秒) |
Lv20の「戦車専門家」以降は編成全体へのバフとなり、キンバリーの火力にも直接恩恵があります。Lv30「鋼鉄の心Ⅱ」は敵の被エネルギーダメージも増加させるため、キンバリーとの相乗効果が高いです。
装備優先度
| 装備スロット | 優先度 |
|---|---|
| 装甲 | ★★★(最優先) |
| レーダー | ★★★ |
| チップ | ★★☆ |
| 砲塔 | ★☆(後回し) |
前衛シールドとしての役割上、耐久系の装備(装甲・レーダー)を優先します。砲塔は後回しにして構いません。UR戦車統一編成を目指す場合は、マーフィやステッドマン、キンバリーとセットで運用することが推奨されています。
おすすめ配置
- 前衛左:最もおすすめ
- 前衛右:有効
- 後衛:基本的に非推奨
ウィリアムズは前衛での運用が前提です。前衛左に配置することで、前衛右に置いたマーフィとの役割分担がスムーズになります。また、前衛に英雄を配置する際は自軍の右側に置くと敵の攻撃が分散しやすく、前線維持の時間が延びる傾向があります。
育成優先度(無課金/微課金/重課金別)
- 無課金:シーズンⅣ以降の主力。入手後は装甲・レーダーを中心に優先強化する。それ以前はシーズンに応じた別メンバーで対応。
- 微課金:UR戦車統一編成を目指すなら育成する価値は高い。マーフィと並行して強化する。
- 重課金:専用武装をLv20以上まで引き上げると「戦車専門家」が発動し、編成全体のステータスを底上げできる。
マーフィ|前衛右の被ダメ軽減サポート
マーフィは戦車型UR英雄で、評価はSSです。初日からガチャで入手できるため、序盤から戦車編成のタンクとして機能します。シーズン0の無課金編成にも名前が挙がる、序盤を支える定番キャラクターです。なお、支援型URの「マーシャル」とは別キャラクターです。混同しないよう注意が必要です。
スキル
パッシブ「被ダメ軽減」
常時17%の被ダメージ軽減を得ます。★5まで育てるとさらに10%が加わり、合計-27%の軽減が常時発動します。
バトルスキル「物理ダメージ軽減」
前衛の被物理ダメージを-29%軽減します。★4まで強化すると味方全体への適用に広がります。物理攻撃主体の相手に対して特に有効です。スキル強化優先度はパッシブ > バトルスキル > 通常攻撃の順です。
専用武装「遮断(Blockade)」
シーズンⅡに実装された専用武装です。強化が進むほど遮断効果の範囲と軽減率が上がります。
| 段階 | 効果 |
|---|---|
| Lv1 | 通常攻撃2回ごとに前衛の味方1人に「遮断」スタック付与。次の通常攻撃ダメージを-50%軽減 |
| Lv10 | 「遮断」の適用が前衛と後衛の両方に拡張 |
| Lv20 | 戦車英雄全員の攻撃・防御・HP +7.5% |
| Lv30 | 最低HP味方を優先して「遮断」付与、軽減率が75%に上昇 |
Lv30の軽減率75%は大きな数字です。体力が減った味方を優先して守ってくれるため、終盤の粘り強さが増します。Lv20の「戦車英雄全員+7.5%」はウィリアムズの「戦車専門家」と同じ効果であり、重複する場合の扱いについては公式アナウンス次第の部分があります。
装備優先度
| 装備スロット | 優先度 |
|---|---|
| 装甲 | 最優先 |
| レーダー | 次点 |
| チップ | 3番目 |
| 砲塔 | 後回し |
タンクとして生存率を高めることが第一優先です。装甲・レーダーを中心に育てましょう。
おすすめ配置
- 前衛右:最もおすすめ(混合編成にも対応しやすい)
- その他の前衛・後衛:状況に応じて有効
前衛右への配置が基本です。前衛に敵の攻撃を集め、後衛のキンバリーを守る動きと相性がよいです。
注意点として、マーフィはエネルギーダメージへの耐性が低いです。エネルギーアタッカーが多い相手との対戦では、被ダメ軽減の恩恵が活きにくい場面があります。一方でロケットランチャー編成など物理攻撃が主体の相手には強く出られます。
育成優先度(無課金/微課金/重課金別)
- 無課金:初日から入手できるため、序盤から優先して育てる。戦車5体編成の土台として中心的な役割を担う。
- 微課金:キンバリーと並行して育成。どちらかを先行させるなら、序盤はマーフィを優先すると編成が安定しやすい。
- 重課金:専用武装「遮断」をLv30まで育てると軽減率が75%となり、終盤戦の耐久力が大幅に向上する。
3人の役割分担と相性
前衛2 + 後衛火力1 の基本構造
戦車5体編成において、3人の基本的な役割分担は次の通りです。
- 前衛左:ウィリアムズ(防御バフ担当)
- 前衛右:マーフィ(物理被ダメ軽減担当)
- 後衛右または中央:キンバリー(エネルギー火力担当)
ウィリアムズは前線に防御バフを積み重ね、マーフィは物理被ダメ軽減でチーム全体を守ります。キンバリーはその後ろから安全にエネルギーダメージを積み上げます。3人が同時に機能することで、防御と攻撃が両立します。
また、ウィリアムズの専用武装Lv30「鋼鉄の心Ⅱ」が発動すると、敵の被エネルギーダメージが+12%増加します。この効果はキンバリーの火力を直接引き上げるため、2人の相性は特に優れています。
シーズン別の入り方
3人がそろって編成に入るのはシーズンⅣ以降です。それ以前は段階的に組み込まれます。
- シーズン0:マーフィが序盤から参加。他はヴィオラ/メイソン/モニカ/リチャードで構成。
- シーズンⅠ〜Ⅱ(微課金):キンバリーが加わり火力が増す。ヴィオラとメイソンがURに昇格する時期でもある。
- シーズンⅢ:スカーレットやアダムとの混合編成が主流になる過渡期。マーフィとキンバリーは継続参加。
- シーズンⅣ〜Ⅴ:ウィリアムズが専用武装実装とともに参加。3人がそろう形が完成し、新戦術カードの導入で混合効率も上昇。
シーズンが進むほど編成が整い、3人の連携が噛み合うようになります。
兵種ボーナスと対戦相手の考慮
PvEでは同タイプの英雄を3体以上並べると兵種ボーナスが+20%加算されます。戦車5体統一はこのボーナスを最大限に活かせる構成です。PvPでは相手の兵種に合わせたカウンターが重要になります。エネルギーアタッカー相手はウィリアムズの盾が機能しますが、マーフィのエネルギー耐性の低さには注意が必要です。
課金度別おすすめ育成順序
無課金の場合
- マーフィ:初日から入手可能。序盤の戦車編成の柱として最優先で育てる。専用武装「遮断」は実装後に逐次強化。
- キンバリー:戦域解放から57日後にガチャ追加。追加後は速やかに育成に着手。目安はレベル40・武装段階10程度。
- ウィリアムズ:シーズンⅣ以降に本格参加。入手後は装甲・レーダーを中心に強化し、専用武装Lv20到達を目標にする。
微課金(150円初回購入)の場合
- キンバリー:150円特典で初日入手可能。早期から火力の主軸として育成し、バトルスキルを優先強化。
- マーフィ:並行して育成。前線の耐久を確保する。
- ウィリアムズ:シーズンⅣ以降に合わせて育成。専用武装のLv20到達を目標に据える。
重課金の場合
- キンバリー専用武装「レールガン」:シーズンⅠ中に強化。エネルギー増幅スタックで火力を最大化する。
- ウィリアムズ専用武装:Lv20以上まで強化。「戦車専門家」が発動し、編成全体の攻・防・HPを底上げする。
- マーフィ専用武装「遮断」:Lv30まで育てると軽減率75%が発動し、終盤戦の粘りが増す。
重課金の場合、専用武装の強化順序は直面しているシーズンや対戦環境によって変わります。現在のシーズンに合わせて優先順位を柔軟に調整してください。
まとめ
キンバリー・ウィリアムズ・マーフィの3人は、戦車5体編成において攻守の軸を担う核心メンバーです。
- キンバリー:後衛からエネルギーダメージを重ね続けるアタッカー。専用武装「レールガン」との相乗効果が高い。
- ウィリアムズ:前衛で防御バフを重ねるシールド役。専用武装の実装でシーズンⅣ以降の必須メンバーに。
- マーフィ:物理被ダメ軽減で全体を守るタンク。初日から使える貴重な序盤戦力。
3人それぞれの役割を理解して育成することで、編成の完成度が高まります。課金度に関わらず、シーズンの進行に合わせてひとりずつ丁寧に強化していくのが着実な道です。
戦車5体編成全体の構成・シーズン別の入れ替え方・他メンバーとの組み合わせは、ラストウォー戦車5体編成の本記事にまとめています。あわせて参考にしてください。
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